せっかくだから
自分が今まで見た世界を、説明してみたらどうなるだろう。
自分しか見ていない世界がある、せっかくだからそれを説明してみる。コレは私の話。
以前にもこのブログに書いたコト。わたし自身、学校というモノに中学1年までしか通っていない。
ずっと人生終わりだと、当然のように思っていた。でも結構人生って、終わらない。どうやら終わらせてくれない。
終わりだと思っていたそこから、また新しい道がすでに開けていた。もうスタートされていた。
それに気づくのはかなり先で、27歳で今の会社で働かせてもらって、更に30過ぎてからなので最近のコト。
新しいスタート、ヒトとはチョッと違う生き方、まるで導かれるようにコッチの方へ、かなり進んでしまった。
家にこもった膨大な時間、そこで発見したどり着いた多くのコト。間違いない、この道は自分で選んでいる。
そう確信を持てるほどの、素晴らしい日々の発見が、事実としてこの手にもたらされていた。
じつは人生終わりって感覚は、まだ結構残っている。まだまだ引きずっているのも、正直な自分のクサリ。
ヒトと同じ生き方は出来ない。それでいい。それがとてもイイ。そうじゃないといけない。
ここからなら、いろんな困っているヒトが見える。その気持ちをくみ取れる。それでさらなるコトが分かる。
自分にとっては、こんなにイイ人生はない。チョッと違う人生、だけどコレは自分が望んでいる。
もしも生まれ変わったら、またこんな人生、絶対にイヤだ。だからこそ、シッカリ生き抜いて味わい尽くそうと思う。
人生は終わらない。次のスタートが、ちゃっかり始まってる。終わりだと思った所から、またそれなりの人生のはじまり。
もたらされるココロの財宝。クサリをズリながら、あしたもやっぱり生きてく。