だまされてはいけない
官僚が作る原稿は、日々高度になっている。
現在は、曖昧にしながらも落ち度は認め、更に努力するというのを最後につける。
そして結果的には、何もしない。になる。
昔から、何もしない。それだけは変わらない。何もしないが前提にあって、その前のごまかしの部分だけが、高度になってきている。
何かの不祥事があった時、落ち度だけは認める。ただ何もしない。これから何か不祥事が起こっても、このやり方に沿っているハズ。だまされてはいけない。
必ず、最終的には何もしない。になっているハズ。更には明確な責任は、一切とらないハズ。
おそらくだまされる。閣僚が読む原稿も、官僚が作る。
その時に確認してほしい。まず、
①曖昧なまま落ち度を認める。
②責任は、一切認めない。もしくは認めたフリをしてうやむやにする。
③努力や検討するという約束をする。
④実際には何もしない、何も変わらない。
だまされてはいけない。