足りない自分の中の
馬鹿が足りない。
自分の中に馬鹿が足りない。
馬鹿が世の中を作り、お利口さんが受け継ぐ。
お利口さんだけなら、世の中はおそらくまだ石器を使っている。
もっと馬鹿がほしい。馬鹿でなければならない。
馬鹿ではいけないように、いう人がいる。
ただ、私はとても自分の中の馬鹿は、大切にしている。
馬鹿である事。お利口でない事。
他の人には理解できない。理解できなくて良い。自分の中の馬鹿は、とても大切。
新たな素晴らしいモノは、自分の中の馬鹿な部分が担当する。
より馬鹿な部分にアプローチして、出てくる。
自分の中の馬鹿な部分。とても大切。そしてとても期待している。何が出てくるか。とても楽しみ。