えすかれーしょん

マネ

マネ

マネる為には、従順な方がいい。

マネるチカラは、受け入れる能力。従順な方がいい。ただ、これは考える能力とは真逆。

考えるチカラは、受け入れない、否定するチカラ。否定してから、はじめて考える意味を持つ。

どんなに考えたとしても、否定しない限り、今までの枠の中から、抜け出せない。今までの枠から、抜け出せない考えしか出ないのであれば、それは意味を持たない。

興味は推進力になる。興味は引っかかり。この引っかかりはヒトによって違う。

それぞれの引っかかりに従って、深く伸ばしていけばいい。興味の推進力で、その世界を知り、更に深く潜っていけばいい。

自分が出来ないものは、ヒトに協力してもらって、埋め合えば問題ない。

知の蓄積。マネの蓄積。脳の中に、膨大な時間をかけて、知を蓄積させる。時間がかかる。

マネると言っても簡単ではない。膨大な時間をかけて、マネを蓄積させる必要がある。

ヒトは実にたくさんの事を、しなければいけない。その大半はマネ。

たくさんの事をマネる為には、従順でないといけない。そして時間をかけて、知の蓄積をしていく。

ただ、興味の推進力がないと遅いし、すぐに忘れてしまう。さらに、受け入れすぎていると、考える能力にも欠ける。

マネないとイケナイし、マネ続けてもいけない。

いや、結局は出来る事を求めすぎてはいけない。完璧はない。出来なくても、出来る部分があればいい。

それが人それぞれ。あまりに、出来る事にこだわり過ぎる。

マネるもヒト。マネ無いもヒト。大切なのはそれぞれを認めて、協力する事。

-えすかれーしょん