おなじ世界
輝ける世界も、闇の世界も同じ。
おなじ世界を、生きている。輝ける世界も、闇に包まれた世界も、全くおなじ物。
天国があるとして、地獄があるとして、おなじ世界でも地獄と思うヒトもいれば、天国と思うヒトもいる。
実はおなじ世界。この世界こそ、天国であり地獄。
誰が地獄を作り、天国を作るか。それは一人一人。天国をこさえるも、地獄をこさえるも、一人一人にかかっている。
一人一人が、作っている。用意された物ではない。作り上げていく物。それがこの世界。
幸せも、一人一人が作るもの。不幸も、一人一人が作るもの。用意されている物ではない。
宝物にかこまれた世界も、ゴミだらけの世界も、自分が作る。
考え方次第だし、行動次第。求めるのはかまわない。求めるなら、そうなるように、行動しよう。
作られた世界に、自分がいるんじゃない。自分もこの世界を作る一人。
他人と自分の違いは、ただの先輩と後輩。この世界を作る、先輩と後輩。
何気ない、今日のその行動。その行動が、この世界を作っていく。