えすかれーしょん

マイナスのニンゲン

マイナスのニンゲン

プラスとマイナスがある。

プラスのニンゲンがいる。マイナスのニンゲンもいる。

モノを破壊し、創りだすチカラを持つニンゲンは、プラスの場所にいてはイケナイ。

そこには壊す物はないし、創る物もない。

マイナスの境遇に、いなければならない。マイナスの境遇にいて、マイナスを壊しプラスにする。

マイナスにマイナスを掛け合わせて、プラスにするように。

ヒトそれぞれの、居場所がある。境遇に出会えば、自分の問題になる。

壊し創りだすニンゲンなら、その境遇に、何らかのカタチで出会わなければいけない。

ヒトごと、他人事では、創りだせない。自分の問題にして、創りだす。

マイナスにマイナスをかける。それで、プラスに。そう考えると、うまく出来てる。

-えすかれーしょん