えすかれーしょん

ぜったいひょうか

ぜったいひょうか

相対評価なら、自分はたいした事ない存在。

ごく一部のヒトをのぞいて、たいした事ない存在。ほとんどのヒトがそう。

ただ、絶対評価なら、みんなとんでもない力を持っている。とても危険なほど。

他の動物なら、考えられない、さまざまな道具を使う。それをする。とんでもないチカラ、気づかないチカラ。

日常の相対的な評価の中で、埋もれるチカラ。自分たちの危険性も気づかない。自分たちのスゴさも気づかない。

チカラの無さに、くよくよする必要はない。それよりも自分の危険性を知った方がいい。

冷静に絶対評価で見れば、現代人の一人一人は、とても力を持っている。

比べるから、チカラがないように思う。隣を見るから、劣ってるように見える。

やるべき事は、加速ではなく、チカラの制御。そして力を持つ者としての、自覚。

-えすかれーしょん