割り込みの巻
はい、今日も駆け足で行きます。ちゃちゃっとね
真剣にやる、集中してやる時、割り込みが入るコトがある。困った事だが、割り込みが入ってしまったら、真剣にやってた事が出来なくなるのだろうか
割り込みが入る、一旦中断して割り込みに付き合う。戻るとそれまで出来ていた事を見失っている。それで苛立つ。そんな経験はないだろうか。その後は、声を荒げてでも集中出来る環境を作ろうとする。確かに集中出来れば、それが一番良いようにも思う。でもそれが出来ないとなるとどうだろう
割り込みが必ずある状態。そんな時でも苛立たない方法があればいい
例えばもしも割り込まれても、その前の状態に戻れたら。もしくは戻れなくても、再度そこまで戻るコトを楽しめたらどうだろう。さほど苛立たなくなるのではないか。苛立たなくなった方が精神の健康上も好ましいように思う。苛立った所で、何かが進むモノでも無い
当然割り込みはあって、それも融合させて結果も出す。そんな事が出来れば、神経質になる必要もないし、集中出来る環境を求める必要もない。その場その場で割り込みを許せる能力は、是非欲しい能力。でも本当にそんな事は可能だろうか
分かれ道。割り込みが入った時、それまでやってきた事を完全にストップさせるか。それとも、割り込まれながら、それまでのも頭の中で継続してやるか。この二つの道が出来る。さて、どちらが良いのだろう
答えは簡単で、出来る事をやる。人によって出来る事が違うだろう。もし並列して二つの事を出来るならばやればいい。二つの事をやって、ストレスにしかならないなら、完全にストップして一つずつやるのがイイだろう。人それぞれ能力が違うから、同じ答えでなくても良い
自分なりの答えを見つけていく。それも大事だと思う。ウサインボルトは速く走れるけれど、他のヒトはそこまで速く走れない。そう言う事だろう。答えはみんな違う。自分なりの答えを見つけていくしかないだろう
今まで通りのやり方で、苛立ったりストレスを感じるようなら、やり方を変えたらいい。他のヒトがやってても、そのやり方は自分には合わない事もある。合うやり方を自分から見つけるべきだろう。苛立っても何も進まない。それだけは確実。割り込みなどストレスが掛かりやすい状態の時こそ、自分なりの答えを見つけていきたい
2010年2月28日〜3月6日までの私のブログのトップ3を、わたし自身で選んでいます。よろしければお読みください。 1位 あえて 2位 うた 3位 あじでした。お読み頂きありがとうございます