多分分かる世の中の事

基本ソフト

OSの巻

パソコンをやっていると、基本ソフトというワケの分からないモノに出くわす。さらにはアプリ。アプリケーションソフトらしいけれど、これもそう。なんでそんなモノがあるのだろうか

どうやら基本ソフトというのは、私たちが普段使っているウラで動いているらしい。それで馴染みがないのだろう。表面的に使っているのは、アプリケーションソフトだそうだ。いわゆるアプリだ

なんで基本ソフトと、アプリなんて分ける必要があるのか。一本でイイように思うけれど。なんでパソコンはそんな事をするのだろうと考えていったら、アレ?それって人間も同じじゃないかと、そこに辿りついてしまった

人間は物事を捉える時、言葉にする。この言葉は基本ソフトが捉えているような気がする。逆に他国の言葉は、アプリケーションソフトとして身に付けようとしているのではないかと思えてきた

言いたいコトは、捉え方が違うのではないかということ。他国語はアプリケーションで捉えて、基本ソフトで理解しようとしている。日本語は基本ソフトがそのまま理解する。頭の中にも二つのソフトが存在?

モノを見た時、パッと日本語が思い浮かぶ。おそらくみんな母国語で、そのモノを捉えるんじゃないかと。同じモノを見ても、それぞれの国の言葉でパッと浮かぶ。このパッと言うのが基本ソフトじゃないかと思う。だったら、他国語も基本ソフトで捉えた方がイイ

アプリケーションソフトで他国語を捉えているから、パッと浮かんでこないような気がする。モノを見たら、パッと浮かぶ。基本ソフトでの処理にしてしまえばもっと言葉は自然と身に付くように思う。物事を母国語だけで覚えなくてはいけない、なんて決まりはないのだから・・・・・・

必要なモノなら、基本ソフトで!!!!!!!!パッと!!!!!!!!

2009年9月13日から19日までの私のブログトップ3を、わたし自身で選んでいます。 1位 おもいで 2位 ひんと 3位 らいんでした

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