イスラエルの巻
テレビでガザ地区の建物が、イスラエルの空爆により、崩壊しているのを見た。ああ、ここが重要だなと感じた
イスラエルは、壊したモノを全て直すべきだろう。国連を通してそれをする。国連はまず、ガザ地区の建物の被害を調査してまとめるべき
なぜそこを攻撃したか、誰がそこを攻撃したのか。問いただしていくべきだろう。イスラエル側は同じコトを相手にもやれと反発するだろうが、当然すると応えればいい
ただ、イスラエルは国。ゲリラとは違う。ゲリラというのは犯罪行為を覚悟を持ってする集団。見つかったら殺されても文句は言えない
イスラエルはその覚悟があるだろうか。イスラエル人と見たら、殺されても文句は言えない。そんな覚悟は持っているだろうか。そんな覚悟ある筈がない。イスラエルは国であってゲリラとは違う
ガザ地区の空爆で親を失った子供がいたとして、どんな風に育つのだろう。そもそもこの事件の発端になったら、イスラエルの少年3人を殺害した犯人に親は居たのだろうか
言いたいコトは、イスラエルが悪いというコトではない。攻撃する側はやるだけやってその後は何もしない。それが次の不幸の引き金になっているのではないか。つまり、ゲリラを生み出しているというコト。犯罪を引き起こしている可能性は十分にある
不幸のループをやめさせる為に、国連を介しての事後調査と、壊した者が直す。そして親を失った子供の養育の保障をさせる。それを基本とするべきだろう
2008年10月6日〜11日までの6日間のトップを発表します。1位 共有するモノ 2位 そこから伸びる 3位 発光するでした