多分分かる世の中の事

かお

変化の巻

やっぱり今日も模索中

最近朝5時から30分ほど走っている。その時間は、昼間とは違うヒトが働いてる。今日も、和風レストランの駐車場で、一生懸命掃除している人を見た。お客さんが来ない時間だからこそ、働くヒトが居る

朝は朝だけの表情がある。その時にしか見せない顔がある。そう思ったのだけど、顔や表情という表現をどういう意味合いで使っているか?自分で使っていながら、気になってしまった。普段自分が思っている、顔や表情の意味と少し違うように思えたから

変化する。顔や表情というのは、前提として変化する物。自分の中でその認識はなかったのだけど、そういう物として、自分の中にはあるらしい。:今日もずいぶん細かいテーマなんだね、気になっちゃったんだろうけどさ・・・・・・

普段の顔。何も変化しない自分の顔。正直顔という物に、変化を前提としたイメージはない。整っているとか、そうではないとか、どちらかというとそっちに重点が置かれてる。 :顔の良し悪しは気になるわナ。そっちばかりに意識が行って、顔の本質に気づかなかったパターンかもよ

表情は変えられる。この変えられるって、違う意味を持たせる事。人は表情を変える事によって、意味が変わった事をアピール出来る。 :意味が変わる?ヒトにとって意味が変わるってなんなんだろう

場合によっては別人。一瞬にして表情が変わるとすれば、一瞬で別人になると言い換えられるかもしれない。極端な話だけど、別人になるくらいの振れ幅はある。 :別人になってしまうとすると、接し方も気をつけないとイケないな

分かり易い所についてる。別人は極端だけど、やっぱり注意したい。だからこそ顔は分かり易い所についてる。人同士が判断しやすいようにもなってるんだと思う。脳は顔を認識する能力が高いらしい。やっぱりちゃんと見てるんだな。大きな変化はなくても、少しの変化も見逃さないように出来てるのかもしれない。顔はその人の状態を知らせしてくれる道具。別人にまでなるコトは希だけど、読み取りやすくしているのは、群れを成す動物、つまり助け合える動物の特徴かもです

2006・11月の月間大賞を発表します。月間大賞は、トモダチでした!!

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