2006年7/23〜29の週間トップを発表します!!1位は物事の吸い込みを早めるための謙虚 2位明治えいご 3位どこから人間に決まりました。それでは今日も行ってみましょう!!
成れるかの巻
こんにちは。今日も今日とてみなさんと考えていきたいのだけど、今日は”優しい”を。優しいってとても簡単だけど、とても難しくもある。実際私は、優しいと言えるか?ちょっと疑問だったりする。それはなぜか?そんな事も含めて考えていこうと思う。では始める。きびしい・・・・・・・・・
反対は厳しい。優しいの反対は厳しいだろうか。このブログを書く上で的確に捉えようとすると厳しくなる。的確というのは厳しさで、優しさとは反対なのかもしれない。「優しさと反対なら、人に優しくなれないのも当然、そう考えてイイのだろうか。」あいまい・・・・・・・・・・
曖昧にする。優しくする為に曖昧にする。的確が厳しさなら、曖昧にすることが優しさになったりするのか。曖昧=優しさで良いのか?まずここら辺から探っていかないと。「曖昧ってあんまり良い印象ないけど、優しさとイコールで良いのかな?」たにん・・・・・・・・・・・
他人が決める。優しさは他人が決める。自分でいくら考えても、優しいかどうかは分からない。まず、優しさは他人が決めるという前提を押さえないと。「あくまで他人が決めるから、自分だけじゃ優しさは成立しないよね。」いんしょう・・・・・・・・
印象がある。曖昧にはどんな印象があるのか。優しさ=曖昧だとすると、他人は曖昧にどんな印象を持つのか。おそらく曖昧からは、ずるさと言う印象を持つ。「優しさだと思ったら、ずるさなのか。これはもしかするとふりだしに戻ってしまったのかも。」むける・・・・・・・・・・
誰に向ける。曖昧を誰に向ける。自分に向けるのか相手に向けるのかで、印象は変わるのだろうか。もし曖昧を自分に向けた場合、ずるいになる。このずるいを避けるためには、自分には厳しくあった方が良いように思う。「自分の曖昧を許すと、ずるいになるのか。だったら相手の曖昧を許すとどうなるんだろう。」ゆるす・・・・・・・・・・・
曖昧を許す。相手に対して曖昧を許す。この時の印象はどうだろう。これは優しいに近い気がする。逆に相手に対して厳しいならどうなるのか?おそらくは相手を緊張させ、優しさとは反対の印象になる。「そうか、やっぱり相手に対して曖昧を許すって言うのが優しさなのか。だんだん見えて来た。」つかい・・・・・・・・・
使い分ける。相手と自分で使い分ける。相手に対しては曖昧を許し、自分に対しては厳しくする。それを守れば、ずるさはなくしかも優しく成れる。「なるほど、メカニズムは分かったけど実際やるには難しそうだね。」いっぽう・・・・・・・・・・・
どちらか一方。だいたいはどちらか一方。曖昧か厳しいか。自分に対しても相手に対しても曖昧か、もしくは厳しいかというどちらか一方が普通。「どちらか一方だから、ずるいけど優しいか、厳しいけどずるくないかになっちゃうんだね。」いいとこ・・・・・・・・・・
良いとこ取り。どうすれば良いとこ取りが出来るのか。自分に厳しく、他人には曖昧を許す。これが出来れば良いんだけど、それはどういう心持ちでいれば良いんだろう。その答えについては、明日に回そうと思う
優しさのメカニズムは、だいたい分かりました。後は実践する方法論。日を改めるんだけど、どんな答えになるか見当もつかない。明日答えが出れば良いんだけど。さて。。。。それは明日分かるので今日はここら辺でお別れしましょう。それではみなさん明日をお楽しみに〜〜〜〜〜〜!!!