2006年6月11日〜17日までの週間トップを発表します!!1位はなんと唯一の戦争回避法と謳ったやるべきは今!!です。2位は学校のコトを書いたでも、必ず負けます。3位は独裁者のたおしかたでした。それでは今日のブログを始めましょう!!
限界の巻
<ヒューマンは、○○る。失敗した記憶などがあれば、長く高い○○を保てるが、それが無い場合○○やル○○で固めるしかない>
こんにちは。今日みなさんと考えていく事、それは人間的な行動の限界。決まりルールで動くのではなく、自発的な行動はどれだけ持続するのか?その限界を探ってみたい。ぼらんてぃあ・・・・・・・・・・・・
ボランティアの場合。人間的な行動の代表である、ボランティアの場合。自発的に行動、それはどれだけ持続するだろうか。「ずっとボランティアやるのって、確かに難しいかもね。」かね・・・・・・・・・・・・
お金。生活出来るお金。ボランティアは生活費が自腹のコトが多いので、お金が保つ内は出来る。ただ、お金が無くなるとボランティアを続ける事は出来無い。「自分も生きていかないとイケないから、気持ちがあっても続けられないんだね。」ほしょう・・・・・・・・・・・
生活の保障。充分に生活出来る保障がある場合。ボランティアとは違い、充分に生活出来る場合を考えてみたい。その場合いつまで持続出来るか。「生活が出来ているんなら、ずっと続くように思うけど違うのかな。」あんてい・・・・・・・・・
不安定。人は不安定。気持ちや意識は、変わり易い。ずーっと同じ思いで出来るかと言えば、怪しい物。徐々に質が低下していく。「同じようにやっているつもりでも、だんだん質が落ちてくるコトって多いね。」じゅうぶん・・・・・・・・・・・・
充分すぎる。お金が充分すぎる程ある。生活に困らないほど、安定している。こんな時の方が、意識は低くなり、質も低下する。「逆に安定しちゃい過ぎると、気持ちが揺らいで長続きしないのか。」ききかん・・・・・・・・・・・・
必要な危機感。高い意識の為に、必要な危機感。危機感があれば、高い意識を保てる。危機感が優先順位を上げ、それ以外の感情を排除してくれる。「危機感がないと、いろんな雑念の方が優先して、意識が低くなっちゃうわけだね。」したじ・・・・・・・・・・・・・
下地がある。痛みの下地がある。失敗した記憶などの下地がある場合、危機感は続き高い意識を保てる。記憶は痛みを何度も思い出させ、意識を高めてくれる。「失敗したことが無くて、生活も安定していると、意識を保つのは難しいってコトか。」しばる・・・・・・・・・
ルールで縛る。下地が無いなら、ルールで縛る。誰もが失敗の記憶を持っているわけではない。とするとルールを作って、行動を制御するしかない。「誰しもが失敗した下地は持っていないので、ルールで固めるしかないってコトだね。」げんかい・・・・・・・・・・・・・
人の限界。自発的に動く人の限界。高い意識を保てない人には、ルールで縛り付けるしかない。とても窮屈だけれど、高い意識を保てる下地が無いのでしょうがない。人はどんなに強く思っても、揺らいでしまうモノ。なので制度やルールは必要になる。窮屈だけど仕方がない。それを今日のまとめとしまう
ヒューマンは、揺れる。失敗した記憶などがあれば、長く高い意識を保てるが、それが無い場合制度やルールで固めるしかない
そうか、自発的にいろいろ動いたとしても、それほど続かないのか。認めたくはないけど、それが現実かもしれない。想いは本物だけど、それは続かない。人間的な行動は一時的な物と思っていた方がイイかもしれない。それを前提として、どうするかを考えた方がいいように思う。窮屈な制度も、そんな人間には必要ってコトでしょうね。それでは明日に繫ぎましょう
今日もこのブログをご覧頂きありがとうございます。人ってテキトーってコトを、再認識させられる。それが今日の内容でした。危機感が有れば、高い意識は続きますがそれ以外ではほとんど無理ですね。高い意識で居続けるのは。それを知った上で、窮屈な制度やルールも肯定して生きましょうってコトです。仕方ないんですよ、人間なんてそんなモノなので。はい。それでは次回をお楽しみに!!ラッキーユー!!