多分分かる世の中の事

こくみん

定義の巻

こんにちは。今日みなさんと一緒に考えて行きたいのは、国民について。どうなったら国民になって、どうなったら国民でないのか?その定義について考えてみたいと思う。うまれる・・・・・・・・・・・・・

その国で生まれた。国民だから、その国で生まれたんだろうなと考えられる。ただ、他国から来て産んでまた自分の国に赤ちゃんと一緒に帰った場合は、国民ではない。「産まれるって言うのは、関係無いみたいだね。」すむ・・・・・・・・・・・

国に住む。国民の条件として、その国に住む。住んでしまえば国民だろうか。確かに住めば国民だろうけど、また自分の国に帰っちゃう場合もあるし、住むっていうコトだけじゃ足りない気がする。「国民になる為には、なんか決定的な条件があるように思うけど、それは何なんだろう。」ていじゅう・・・・・・・・・

定住する。死ぬまで定住する。さすがに死ぬまで定住すれば、国民と言えるのではないかと思う。ただ、本人が違う国の人間だと示せば、国民とも言えない。ルーツが違う国で、当人が帰化しなければ国民にはならない。「う〜〜〜〜ん。死ぬまで定住していても、国民にならないのか。一体国民て何なんだろう。」てつづき・・・・・・・・・・

手続きした。誰が国民かと言えば、手続きした人。ルーツが他国でも帰化という手続きをすれば国民になる。死ぬまで定住しても、手続きしなければ国民にはならない。「え?国民かどうかって、手続きで決まるの?」へんてこ・・・・・・・・・・・

ヘンテコ過ぎる。イメージと違ってヘンテコ過ぎる。国民というイメージからは違う答えが出てしまった。国民であるかどうかが、手続きで決まるとは。「もっと何か深いモノに根付いていると思ったら、ただの手続き。手続きってコトはペラペラ。そんなペラペラなモノで国民かどうか決まるなんて、思ってなかった。」ぎゃっぷ・・・・・・・・・・・

ギャップがある。実際の国民と、思っていた国民に明らかにギャップがある。このギャップはどうして生まれるのだろう。何で実際の国民は、ペラペラなモノで決まるんだろう。ここは探らないといけない。ギャップが生まれてしまうには、それなりの原因がある筈。ここは追求したい。ただ、今日やってしまうと焦点がブレてしまう。なので、今日はここまでとしたい

明日、この国民のギャップをしっかりと解明したい。今はまだ分からないけど、とても重大な何かが隠されている予感がする。いや、重大な何かなんてないかもしれない。今はまだ分からない。ただ、突き止めてみる価値はある。というコトで、明日このギャップについてキッチリ追っかける。というコトで今日はこれまで。また明日をお楽しみに!!

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