嫌の連鎖の巻
この世の中はおかしな事だらけなのだけど、一番ヒドいのはそのおかしな事をヒトに押しつけてしまう事。自分でオカシイと思っているのに、そのまんま他のヒトにも押しつける。今日みなさんと考えて行きたいのは、そんな事。やりかえす・・・・・・・・・・
他人にやり返す。社会の中でよくあるのが、自分もやられたから他人にやり返すというコト。とても自分も嫌だったハズなのに、同じように他人にやり返す。「やられっぱなしじゃ嫌だから、他人にやり返す事でバランスをとるって事なんだろうね。」れんさ・・・・・・・・・・
連鎖する。やられた者がまたやり返すというコトが、連鎖する。誰かで止めればいいのに、ずっと連鎖は続いてしまう。みんな苦しいのだから、おかしな物は捨てればいい。「一斉にパッと止められればいいのだろうけど、そういうワケにいかないんだろうね。」こんぽん・・・・・・・・・・・
根本から変える。連鎖を止めて根本から変える。嫌だ嫌だと思いつつ、自分も乗っかってやってしまう。その乗っかっている物を、根本から改めれば連鎖は止まるはずだが、なぜだかそうもいかない。「乗っかっている物を止めようとすると、なぜだか反対するヒトが出てくるんだよね。」はんたい・・・・・・・・・・・
反対する。問題ある物事を改めようとすると、出てくる反対する人達。決してそれで良いと思っているわけではないが、なぜだか反対するヒトがいる。しかもそれは少数派ではなくて、多数派。どうして良くしようとするのに、反対するのか。「良くするんだから反対しなくても、良いように思うけど、どうも変わるコト自体を嫌ってるフシがあるんだよね。」こわい・・・・・・・・・・・・・
変わるコトが恐い。問題があると分かっていながら、変わるコトが恐いから変えない。これはよくある事。なぜ、恐いのか。どこら辺が恐いのか。そのメカニズムはどうなっているのか。その答えは、是非みなさんも考えて欲しい。ヒトは、なぜ変えられないのかという、根本の原因を追及してみて欲しい。私のブログも、今日はここまでで終わりにする。なので続きはみなさんが是非考えて欲しい
もちろん私も明日、その解答を示していこうと思う。だけどみなさんにも、何で問題のある事でも変えようとせずに反対するヒトがいるのか?そのヒトたちは何を恐がっているのか?どうして恐いのか?と言う問いの答えを用意しておいて欲しい。で、出来るならばコメント欄に書き込んで欲しい。出来るならで構わないので。よろしくお願いします。それでは今日はこの辺で。私の解答は明日やりますのでね。お楽しみに〜〜〜〜〜〜!!