多分分かる世の中の事

せんせい

進歩の巻

哲学・思想2013・7/23のブログセンセイ進歩せず!をもとに構成します

<先生は、孤独。頼り切って、孤独にさせ過ぎていた。先生と言ってもいろんな能力がある。多くの先生の手に渡った方が、拾える物事も多くなる>

現在先生と呼ばれる職業は、政治家、医者、教師、弁護士など。その先生の中に、どうも中身が伴わない存在がいるのではないか。そんな疑いを持って、その原因を探ってみたい。くち・・・・・・・・・・・・・・

口出し。間違っているなら、口出しする。ただ、先生という存在に口出しするのは難しい。その場において、先生は絶対者である場合も多い。口出しは難しい。・口出しする権限もないし、自分に知恵もないね。きづく・・・・・・・・・・

間違いに気づく。先生が自分で間違いに気づいたとして、それを改められるか。ここは分かれ道で、改められれば成長するし、今まで通りなら成長はない。・先生って言っても、ずっと成長しないといけないからね。にげる・・・・・・・・・・

逃げるコト。もしも逃げるコトが許されたのなら、間違いも認めやすいかもしれない。責任が軽ければ、てへペロで済んじゃう。ただ先生は逃げられない。・逃げられない責任の中、踏ん張っているのが先生かも。ぴーぴー・・・・・・・・・・

ピーピーになる。自分の場合で考えると、逃げられない中に居たら、おなかピーピー。誰にも頼れないなんてなったら、尚更だよね。逃げられないのも、考えもの。・あんまり求めら過ぎても、良い効果はないのかも。おれる・・・・・・・・・・・

心が折れる。心が折れて、健康も折れる。自分自身に当てはめて考えてみても、そんなに人間強くはなれない。出来るコト以上は負担にしかならず、その負担はいずれ耐えられなくなる。・耐えられなくなって、体も不調になるんだね。りっぱ・・・・・・・・・・

立派な先生。ハードルを上げ過ぎな、立派な先生という存在。立派なんてウソで、そんな事が出来る人は極限られてる。ほとんどの人には、負担が大きすぎる。・その役目だからって、負担を掛け過ぎなのかも。たよらない・・・・・・・・

一人に頼らない。先生と言っても、その一人に頼らない。いつでも複数の先生が、共同で見るようなシステム。それの方が、負担が少ないように思う。・主としては一人だけど、サポートが何人もつくとイイね。どくせん・・・・・・・・

独占状態。今までは独占状態。それでは先生も負担が大きい。もっと複数で相談しながら、受け持ちをチェンジ出来るようにしても良いように思う。もともと先生に、閉鎖性は要らない。もっと一つの事に、大人数であたって良い。思い浮かべてみれば、先生というのはいつも一人。孤独な場合が多い。もっと開かれて、いろんな先生が携わるのが、健康的な状態と思う。今までは、少し不健康でピーピー過ぎた。というのを今日のまとめとしましょう

先生は、孤独。頼り切って、孤独にさせ過ぎていた。先生と言ってもいろんな能力がある。多くの先生の手に渡った方が、拾える物事も多くなる

そうか、先生って言ってもいろんな職業があるけど、どの職業もちょっと孤独かも。先生には立派である事を求めちゃうし。それが能力以上の負担でもお構いなし。どんどん追い詰めるから、先生も立派を装う。そうするとさらに、中身が無くなっていっちゃう悪循環。先生という役目であっても、出来る事と出来無い事がある。それを前提に複数の先生とつきあえるようになるのが、健全な形かもしれないです。はい。それじゃ明日に繫ぎましょうか

明日は、『不快』というタイトルで、批判について考えます。お楽しみに〜〜〜!!

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