勝手に掘り下げワ〜〜〜〜ルド

たとう

思い込みの巻

哲学・思想

多答は、自然。この世界は色んな要素で出来ている。答えが一つなんて、学校での知識による偏った考えでしかない

答えは一つ。当然そうじゃないと困るでしょ。でも本当にそうだろうか。というのが、今日探って行くテーマ。普通に考えれば、答えは一つじゃないと困るけど、どうなんだろうね。へんてこりん・・・・・・・・・・・・

へんてこりんになる。答えがいくつもあったら、それはへんてこりんでしょ。だって、答えが一つに決まらないと、あらゆる事がルーズになってしまう。・答えが一つだからこそ、みんなが共通した考えを持てるワケだしね。環境・・・・・・・・・・・・・・・・

育った環境。自分が正しいと思うモノはただ一つで、それは育った環境が大いに影響する。ずっとそれを正しいと思って生きてきているので、もしかすると間違いなんて事になったら、混乱してしまう。・生きてきた中での正しさは、なかなか変えられない。思い込み・・・・・・・・・・・・・・・

同じという思い込み。他のヒトも、自分と同じ正しさを持っているという思い込み。正しさは一つだから、自分が思っている正しさだけ。でも他のヒトが違う正しさをもっていた場合、そんなもの理解が出来ない。・自分が正しいハズだから、相手が間違ってるってなるでしょ。それぞれ・・・・・・・・・・

それぞれの環境。まったく同じ環境に置かれている人間というのは、一人も居ない。厳密に言えば、それぞれ違う環境で生きている。その中で、同じ答えを求めて良いモノだろうか。・環境が違えば、答えも変わって当然かもね。変化・・・・・・・・・・・・

変化する。それぞれの環境において、答えは幾通りにも変化する。実をいうと、答えが一つというのは限られた環境の場合に、言えるコト。環境が変われば、答えも変わるのは当然。・環境毎に答えがあるワケだ。特別・・・・・・・・・・・・・

特別な環境。学校などで答えが一つに決まるのは、色んな要素を省いた特別な環境下だから。学校などでは、一つの要素しか見ない。だから、答えは一つに決めるコトが出来る。・習う知識の方が、特別な環境なのか。要素・・・・・・・・・・・・・・

色んな要素。世の中は、色んな要素が混ざって出来ている。その中では同じ行動でも、正しいと間違いが出て来てしまう。どの立場から見るかで、正しいと間違いは変化する。・色んな要素があり過ぎて、正しいが一つに決まりっこないって事。多答・・・・・・・・・・・・・・・・・

多答な世界。色んな要素が存在しているというコトは、この世界は多答な世界。沢山の答えがあって良い世界。正しいも沢山あるし、間違いも沢山存在している。・答えがひとつと思っている事が、異常なのかも。思いやり・・・・・・・・・・・・・

思いやりが求められる。自分だけが正解ではなく、いろんな正解がある中では、思いやりが求められる。相手の立場や、その他の立場で見る事で、やっと理解出来るようになる。・自分が正しいなんて思ってる内は、何も理解してねぇって事。高度・・・・・・・・・・

高度な世界。この世界は思っているよりも、複雑で高度。これだけ文明が発達したので、それなりにいろんな事を理解していると思っていたけど、お粗末なモノ。現代人なんて、大して理解していない。そればかりか、学校で習う知識が答えが一つなので、当然この世界も答えが一つと思い込む始末。文明が発達する中で、どんどん理解の幅を狭めている。思いやりもない中では、何も理解出来ない。その事も分かっていない。そんな驚くべき現状を、今日の結論として締めましょう

多答は、自然。この世界は色んな要素で出来ている。答えが一つなんて、学校での知識による偏った考えでしかない

そうか、この世界は色んな要素があるから、答えは一つじゃないんだね。みんな一つだと思ってるでしょ。私もずっとそう思っていた。それじゃいろいろギクシャクするハズだよね。それぞれの立場で、答えが違ってイイなんて。それだけの事でも、考えを改めるのは難しいかもしれない。正直今まで生きてた中で、答えは一つしかないと思い込んでいたからね。ま、少しずつぼちぼちやっていきましょうって事ですね。はいそれじゃ明後日

明後日は、恒例のまだ決まってないパターンでございます。なんとかなるでしょうパターンでもあり、お楽しみに〜〜〜〜〜でもありますよ。はいそれじゃ、お楽しみに〜〜〜〜〜〜〜!!

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