効果的な方法について考えます
<欠けるは、面白い。面白いと思える所を、自分で調整して身につけやすくしていくシステム。それが欲しい>
難しいと簡単の違いは、どこにあるのだろう。難しすぎてもつまらないし、簡単過ぎてもそう。難しいと簡単の間に、楽しいや面白いは存在しているように思う。今日はそれを探ってみたい。分かる・・・・・・・・・・・・・・
分かると分からない。分かりきったコトをやるのは、簡単過ぎてつまらない。分からな過ぎてもイヤになる。ではその間に面白いが存在しているのではないかと、予想は立つ。丁度良いとこ見つけりゃ、いつでも面白く出来るかも。比率・・・・・・・・・・・・・・・
比率を探る。分かると分からないは、どのくらいの比率なら面白いと感じるのだろう。半分分かってて、半分分からない状態から、考えてみたい。・とりあえず、半分からあたってみるのが、順当でしょう。多い・・・・・・・・・・
半分だと多い。分からない部分が半分もあると多すぎて、イヤになる可能性が高い。半分では要素が多すぎて、補完出来ないからだと思う。・とりあえず、分からない部分の量が、鍵を握っているみたいだね。埋める・・・・・・・・・・・・
埋める作業。面白いと思えるのは、穴を埋める作業。たとえ分からなくても、補完出来る穴埋め作業なら楽しい。とすると、穴埋め作業に最適な比率を探ればいいのではないか。・勘で答えを導けるって言うのも、面白さには大切かも。8割・・・・・・・・・・・・・・・
8割か9割。8割か9割はもう埋まっていて、あと2割か1割を埋めればいいように、最初から仕掛けていれば、面白く出来るかもしれない。勘で補完出来るのは、2割が限界でしょう。・2割か1割を埋める時に、一番面白いと感じるんだね。・欠け・・・・・・・・・・・・・・・・
欠けさせる。完成された物を、2割か1割欠けさせる。いろんな部分を、欠けさせて、次次に出題する。数をこなしていけば、勘ではなく記憶にも刻まれる。・欠けたモノを沢山用意するだけで良いってんなら、簡単でしょ。難易度・・・・・・・・・・・・・
難易度を上げる。2割でモノ足りなくなったら、欠けてる部分を増やしていく。記憶に刻まれていくので、モノ足りなくなるのは当然。それに合わせて、欠けている部分を増やしていく。・補完出来る部分が増えるのは、自分の中に記憶出来たという証拠だね。取りこぼし・・・・・・・・・・・
取りこぼさない。苦手な物でも、補完方式にすれば取りこぼさないで済む。どうしても苦手だと、覚えられない。それを踏まえて、補完方式によって難易度の調整をしながら、覚えられる。・ハードル低い所からやれるから、取りこぼしを出しようがないでしょ。パソコン・・・・・・・・・・
パソコンソフト。繰り返しになるし、人によって難易度を変えないといけない。プリントだと対応しにくいから、今らなプログラミングソフトでしょ。パソコンなら、繰り返しやるコトに特化している。・忘れちゃったら、そのソフトで覚え直すだけだね。全部・・・・・・・・・・・・・・・
全部に用意する。全教科、全単元を用意する。自由に欠けさせるコトが出来る、プログラミングソフトを。それだけで、苦手な物を子供たちが自分で勝手に、克服する事が出来る。・一回作れば、良いだけだから是非作って欲しいね。大人・・・・・・・・・・・・・
大人になっても。大人でも、覚え直したい事が出てくるかもしれない。だったら、みんなに公開して、全世代で使えるのが理想的。誰でもいつでも学び直せる仕組みって、必要と思う。面白いと思える状態は、動くから自分で合わせる。欠けてる部分を自分で調整しながら、面白いと思える部分を探って行く。そして最終的には、ソフトを使わなくても解けるように。つまり自分の中に完全に身につけるような状態にする。その為のソフト、それが必要でしょうってコト。それを今日の結論として締めましょう
欠けるは、面白い。面白いと思える所を、自分で調整して身につけやすくしていくシステム。それが欲しい
そうか、面白いと思えればどんどん進められる。つまずいちゃうと、もうやりたくも無くなっちゃうからね。面白い所を自分で調整出来れば、どんどん進められる。ヤル気を持続させる為にも、必要でしょう。難しいと思ったら、面白いと思える所まで、戻ればいいってだけだからね。自分がその時に必要なモノを、必要なだけ得ていけばいいってコトでしょうね。はいそれじゃ明日です
明日は『恥ずかしい』という、本当は今日やる予定の物を、明日に回させていただきます。日常について考えて行きますよ。お楽しみに!!