冒険の巻
<未開の地は、チャンス。理解されない、バカにされる人達が、この世界を少しずつ進歩させている>
まだ誰も到達していない所に、辿りつきたい。そんな願望を、ロマンとかって言ったりする。一方では、ただのバカでしょって言われたり。両方とも、正解と思う。バカな事を人はしたがるんだね。身近・・・・・・・・・・・・
身近にもある。とても危険なコトとか、遠いどこかでなくても、未開の地は身近にもある。今まで誰も辿りついていない所に、行こうとすれば冒険と言えるし、バカだとも言える。日常の中の挑戦も、冒険になる。価値・・・・・・・・・
価値を生む。新たな価値を創造出来る。例えば新商品を出す為の挑戦も、未開への挑戦。その挑戦はバカな行為かと言えば、その通り。何もしない人からすれば、バカな行為でしかない。ワケ分かんなきゃ、全部バカ扱い。リスク・・・・・・・・・・・・・・
リスクがある。当然リスクがある中を、進んでいく。わざわざリスクを背負って、うまく行くかも分からない事をする。そりゃ、バカって言われる。それでもやる。なんでそんな事するの?やめればってね。見える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
見えている。出来る事が見えている。他のヒトには分からないけど、その人には見えている。たとえ未開の地でも、辿り着けると知っている。だからリスクを冒してでもやる。見えているって、何らかの確信があるんだろうね。チャンス・・・・・・・・・・・・・
チャンスに見える。自分の為に残されたチャンスに見える。新雪の上に足跡を残したいように、自分の為にまだ残っている、誰も踏んでいない場所。挑戦する人には、そんな風に見えているのかも。進歩・・・・・・・・・・・・・
進歩していく。未開の地に辿りつこうという衝動があって、人類の進歩もある。なので、あらゆる挑戦は進歩に繋がり、あらゆるバカも進歩に繋がる。バカはブレーキじゃなくて、アクセルだったって言うコト。意外だね、理解出来ないバカな行為が、進歩に繋がってるなんて。孤独・・・・・・・・・・・・・
孤独でもある。進歩をさせる人は、往々にして孤独。誰にも理解されずに、それでもやり遂げる。その意志はたくましい。そういう沢山のヒトのおかげで、この豊かな暮らしは成り立っている。というのを今日の結論として締めましょう
未開の地は、チャンス。理解されない、バカにされる人達が、この世界を少しずつ進歩させている
そうか、進歩って頭の良い人が担っているってイメージがあったけど、どっちかって言うとバカって言われている人、理解されない人達が担っていたんだね。たしかに頭の良い人は、調整はうまいけど何かを作り出しているかって言うと、疑問。どちらかというと、あまり人付き合いのうまくない、取っつきにくい人がすごい発明したりする。そういうモノなのかもしれない。理解しやすい人だと、大して冒険もしてないってコトなのかなとも思いますね。それじゃそんな所で明日です
明日は、まだ決まっておりません。おたのしみに〜〜〜〜!!(あっさり)