成功についての巻
<友達化は、戦略。押しつけず、緊張させずに長く付き合っていく。経済の基本は、そんな気楽な関係>
IT企業の中には、印象の良い企業と悪い企業があるよね。友達のように思える所と、商売としてやってるなと言う所と。印象が良いのは、友達のように思える方でしょう。違い・・・・・・・・・・
違いは何か。友達のように思える所と、商売と思わせる所の違いは何か。何が印象を悪くさせているのか。その分かれ目はなんだろう。それを探ってみる。印象良いと事、悪いとこ、確かにある。本意・・・・・・・・・
自分本意。印象の悪い所は、自分本意で、自分の都合で成り立っているし、それを押しつける。友達のように思える所は、相手本意で押しつけがない。そこに大きな差がある。押しつけ強い所は、嫌になるよね。気楽・・・・・・・・
気楽さ。楽しさだけを与えてくれて、何も押しつけない。そんな気楽さが、友達みたいに思えるIT企業にはあるね。気楽だから、すんなり参加したくなる。へぇそんなのあるんだ、やってみるか!って始められる。戦略・・・・・・・・・・
戦略かも。まんまとハメられているのかもしれない、その戦略に。都合で押しつけるのが普通で、友達と思える所は、より高度な戦略なのかもしれない。考え抜いて、気楽さは出来ているのかも。効能・・・・・・・・・・
気楽さの効能。誰でも参加出来るし、緊張もさせないのが、気楽さの効能。イヤな気持ちにもならないから、ずっと付き合いを続けていける。続けて行きたいと思える。新規もリピーターも、生み出しやすいワケか。他でも・・・・・・・・・・・
他でも役立つ。IT企業だけじゃなく、他の企業でも役立つ事かもしれない。気楽で友達のように思わせる事。そのイメージまで高めれば、大成功のような気がする。確かに、友達みたいなイメージの企業って、商品も売れてるよね。個人・・・・・・・・・・・・・
個人も同じ。個人も、お客さんに友達と思われるヒトが、選ばれるのかもしれない。押しつけずに、緊張もされない気安さ、それは成功させる要因かもと思う。個人でも通用するのか。経済・・・・・・・・・・・・・・
経済全体。経済全体で友達化は有効なのかもしれない。どこの段階でも、そのイメージでやって、マイナスはない。まさか、最高の戦略が友達化とは。そんな所に、最高の戦略があるなんて。気負い・・・・・・・・・・・
気負いは邪魔。友達化が最高の戦略だとすると、気負いは邪魔でしかない。自分が緊張するし、相手も緊張させてしまう。それは誰でもや、リピーター作りを阻害させる。なんとなく、もう関わりたくないと思わせるワケだね。心・・・・・・・・・・・・
心を掴む。モノが溢れる時代で、経済に必要なのは、心を掴む事。モノがあればいい時代ではなく、心を動かすコトを求められる。とするならば、友達のイメージに持っていくのは当然と思う。いわゆる一つの、イメージ戦略ってコトだよねぇ。禁物・・・・・・・・・・・・
禁物なコト。仰々しくとか、刺激的とかは禁物だと思う。一時的には受けても、長続きしない。あくまで、友達化で印象を良くというのが、正解。道理を通そうとするのも、禁物。道理を多少歪めても、その場の空気を良くした方がイイ。それが長くうまくいく秘訣。企業でも個人でも。それが最高の戦略。というのを今日の結論として、締めましょう
友達化は、戦略。押しつけず、緊張させずに長く付き合っていく。経済の基本は、そんな気楽な関係
そうか、友達化か。どの業種の企業でも、個人でも同じって言うのは驚きだね。変に、道理を通そうとしたり、製品を高度にするよりも、友達化の方が重要なのかもしれない。いや、両方重要か。あくまで高度な戦略だから、出来る限り持っていた方が、有利は有利。最悪、どちらかでってコトかもしれないけど、出来れば両方持っていた方が、なお有利でしょう。みんな友達化を目指したら、価値無くなるように思うけど、でもそれは印象が良くなる事だから、誰も不幸にしない。となれば、みんな友達化は標準装備でってコトかもしれないですね。それじゃ明日です
明日は『危険な期間』というタイトルで、受け入れるについて考えます。お楽しみに!!