心地良くさせるの巻!!
<技術は、訓練。心地良さは、技術によっても作り出せる。コミュニケーション能力が無いなら、ぎこちなさをくり返して、技術を身につければいい>
人を心地良くさせてくれるヒトっているね。逆に人を不愉快にする人もいる。いわゆるコミュニケーション能力とも、繋がってくるのだと思うのだけど。人によってのその違いは、どこから来るんだろう?生まれつき・・・・・・・・・・
生まれつきの能力。当然、生まれつき人を心地良くさせる能力があるヒトがいて、不愉快にするヒトも存在するように思う。本人の持つ特性。生まれつきだったら、何やってもしょうがない。変化・・・・・・・・・・・・
変化は可能か。生まれつきだからしょうがないのか、それともある程度変化は可能なのか。絶対に無理なのか?それとも、なんとかなるのか。自分は変わりにくい、でも全く変わられないというモノでもない。訓練・・・・・・・・・・・
訓練する。変わる為に、訓練する。では実際どんな訓練をすればいいのか。人を心地良くさせると、一言で言ってもそんなに単純ではない。とても難しい、一体どこから手をつけるべきか、大体心地良いとはなんなのだろう。技術・・・・・・・・・・・・・・
それは技術。心地良さというのも、本当は技術なのではないだろうか。技術という割り切り方をしてみるのも、有効な気がする。不愉快にさせるのは、技術がない。技術ってなら、努力次第ってコト?。笑顔・・・・・・・・・・・・
笑顔も技術。努力無せずに、イイ笑顔が出来る人もいるかもしれない。ただ、結構笑顔というのは技術。表立ってではないが、イイ笑顔の人は練習している。アイドルはイイ笑顔するけど、裏で練習してる結果で、確かに技術かもしれない。可能性・・・・・・・・・・・・
誰にでも可能性。もしも心地良くさせるのが技術ならば、誰にでも可能性がある。コミュニケーション能力が無くても、訓練で身につけるコトが出来る。じゃあ能力磨いてみようかって、気持ちにもなるね。ぎこちなさ・・・・・・・・
ぎこちなさは、不安。ぎこちない振る舞いは相手を不安にさせる。コミュニケーション能力が無いヒトは、大体ぎこちない。逆に言えば、それを無くせばいいという事。ぎこちなくなるって、どうすりゃいいのかな。自然・・・・・・・・・・・
自然にする。自然にする為には、不自然なコトを沢山していくしかない。ぎこちなさは、不慣れからくる。じゃあ、不慣れをくり返して、自然にするしかない。ぎこちなくさを繰り返し繰り返ししていく内に、自然になるのか。筋肉・・・・・・・・・・・・
筋肉を鍛える。笑顔でもなんでも、筋肉。何度もやるコトで筋肉が鍛えられて、自然になる。ぎこちないのは、実はその筋肉が弱い。そう断言する。筋肉?なの。数・・・・・・・・・・・・・
数をこなす。何度も何度も練習すれば、筋肉は鍛えられる。数をこなして、技術は身につく。コミュニケーション能力も、数をこなせば身についてくる。心地良くさせるも、不快にさせるも、技術の問題。生まれつき出来る人も中にはいるし、練習でも身につけられる人もいるってコト。今日はそれを結論として締めましょう
技術は、訓練。心地良さは、技術によっても作り出せる。コミュニケーション能力が無いなら、ぎこちなさをくり返して、技術を身につければいい
いや〜、人を心地良くさせるというのが、技術であるってのは、我ながらかなり踏み込みましたね。でも、アイドルの笑顔は、やっぱり練習の賜物だから、まったく大ハズししているとは思えないですね。技術だって分かれば、練習すれば良いだけ。訓練すれば良いだけ。技術だったら、言い訳は出来無い。練習していないだけだからね。私も心地いいようになる為に、笑顔から練習してみます。現状とてもぎこちないですけど・・・・・・・それじゃ明後日!!
明後日は『自価値』というタイトルで、自分の価値とはについて考えます。お楽しみに!!