核心♪などなどなど〜

ぽじてぃぶ

追い込まれるの巻

哲学・思想

<ポジティブは、別の面。世間の見方は幻想で、真実は別の面にある。どん底を味わった人だけが、ホントのポジティブに成れる>

なんにも考えてないように思う、ポジティブっていう姿勢。確かにちょっとバカっぽいよね。そうは思うけど、本当にバカっぽいだけなのだろうか。きょうはそんな切り口から進めたい。良い方に・・・・・・・・・

何でも良い方に考える。それがポジティブな考え方。どんなに悪い事があっても、良い方に考えて、悪い事を打ち消してしまう。実際には何も変わらないし、世間的に見れば悪い状態が続いてる。両面・・・・・・・・・・・・・・・

両面ある。確かに両面ある。世間では物事の一面しか見ないが、確かに逆の面から見れば、得るモノもあると言える。ポジティブは、世間とは違う方ではあるが、良い方を見る考え方でもある。強がり・・・・・・・・・・・

強がるのは別。同じポジティブでも、ちょっと違うカタチも目立つ。これは強がるモノで、世間の物事の見方に沿っている。悪い状態であるのに、それを強がって認めない強引なやり方。嘘・・・・・・・・・・・・・・

強引さは嘘。無理矢理良い方向にあると、自らにも嘘をついて、周りにも嘘をつく行為。これは、世間の見方の側に、嘘のチカラで無理矢理方向転換するのでとてもみっともない。みっともないのに本人は押し通そうとする。ウソティブ・・・・・・・・・・・・・・

それはウソティブ。ポジティブでも、ネガティブでもなく、ウソティブとして分けたい。こういう人は、ただガンコでワガママなだけで、自分のルールでやろうとする。嘘で生きるやり方もありっちゃありなので、ウソティブもしょうがないのかなと思う。どん底・・・・・・・・・・・・

人生のどん底。今日このブログに書いているのは、ウソティブではなく本当のポジティブ。追い詰められて、人生のどん底になった時、人はポジティブとネガティブとどっちになるのか。充分・・・・・・・・・・・・・

充分味わっている。どん底なら、充分悪い状態は味わっている。それ以上ネガティブを、つくり出す必要は無い。ホントの本当にどん底なら、人の選択肢はポジティブしかない。本当にポジティブな人は、どん底を知っている。別の道・・・・・・・・・・・・・

世間とは別の道。みんな世間的に評価が高いモノを求める。でもどん底の人には、それが出来ない。残されているのは、世の中とは別の道。両面ある中の、もう一つの面を見つめるしかない。見ない面・・・・・・・・・・・・

世間が見ない面。特に自分のチカラになる面は、世間では評価しない。どちらかというと、楽をして結果を出すとか、最初から完成されているという方に、関心がある。世間の見方の方が、幻想を見ているような気がする。真実・・・・・・・・・・・・・・

真実の面。とても辛いが、いろんなカタチで自分にチカラがつき、成長出来る。辛さの中で、鍛えられるという真実を見る。しかも、悪い状態の時は自動的に永続的に、鍛えられるとも言える。得る・・・・・・・・・

自分の成長を得る。悪い状態ではあるが、自分は鍛えられて成長している。沢山得てるんだから、そりゃ得だよね。その世間では見ていない得を、意識下に置くのがポジティブの姿。ネガティブ・・・・・・・・・・・・・

ネガティブは。どうもネガティブというのは、どん底の状態ではない。どちらかというとそれなりに恵まれている。ネガティブに考えられるってコトは、まだ余裕があるのかも。そう言えなくもない。世間・・・・・・・・・・・・・

世間の中。ネガティブな考え方は、まだ世間の見方の中に居る。世間の見方の既定路線の中で、自分がダメだと思うコトで、甘えているのかもしれない。もっと落ちれば、ネガティブになる必要は無くなる。充分悪い状態になり、世間の見方から完全に離れるからね。そこから、もう一つの道が始まるワケ。そこまで・・・・・・・・・・

そこまでいかない。どうも、どん底まで行く人は一部。ほとんどの人は、どん底まで行かず途中で甘えている。それぞれの状態は違うし、それによって考え方も違う。本当のポジティブは、少数のどん底を知っている人だけが辿り着ける考え方。というのを今日の結論として、締めましょう

ポジティブは、別の面。世間の見方は幻想で、真実は別の面にある。どん底を味わった人だけが、ホントのポジティブに成れる

そうか、人によって状況が違うから、その人毎に考えも違うって当然。ネガティブやウソティブの人は、世間の見方に振り回されているとも言える。自分を鍛える悪い状態にいる人だけ、本当のポジティブに成れるっていうのも、意外だったね。自分をどれだけ鍛えられるか、成長させているかって言う事でいうと、辛い状態の方が有利なワケでしょう。ポジティブはその成長を見る能力って、言い換えられるかもしれないですね。うん、では明日

明日は『どっち?』というタイトルで、生き方について考えます。お楽しみに!!

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