核心♪などなどなど〜

しき

問題への、取り組み方を考えるの巻

哲学・思想

<式は、分解。問題という荷物を、分解して処理するシステム。細かくすれば大きな問題も、消化出来る>

問題ってなんだろうね。問題があるからには、なんとかしないといけないでしょ。解決までもっていきたいと思うのが、ヒトってもんだと思うね。今日はその時のやり方について、探って行こうと思うワケよ。突きつけられる・・・・・・・・・

問題ってなった段階で、突きつけられる。同じ現象でも、問題ってつかなければ、ボワっとそこにあるだけのコト。そこにペタッと問題って言葉が張り付いた時から、突きつけられるコトになるよね。逃げちゃうか・・・・・・・・・・

立ち向かうか、逃げちゃうか。あんまり大きな問題だと、みんな逃げちゃう。そもそも問題って言うのは、なんなのだろう。何か困った事があるんだろうなと言うのは、想像がつくんだけど。そこら辺を明確にしたい。警鐘・・・・・・・・・・・

警鐘かもしれない。問題をつけた時から危機感が増し、なんとかしなくちゃいけないという気持ちになってくる。警鐘と同時に、人間がなんとかしなくちゃいけない、自分たちのやるべきテーマになる。荷物・・・・・・・・・

それは荷物。問題とつけた時から、自分たちの荷物として認識される。逃げようが向き合おうが関係なく、みんなに背負わされる荷物。問題と言う言葉には、おそらくそんな働きがある。重み・・・・・・・・・・・

確かに重みを感じる。なるほど、荷物というのは的確かもしれない。問題がついた途端に、かなり自分とは離れているコトでも、気持ちが重くなったりする。荷物を背負わされるとすれば、そう感じるのも頷ける。対処・・・・・・・・・・・・

問題が荷物だとして、その対処をしなければいけない。荷物を背負ったままの重苦しさからは、解消されたい。解消されたいから、対処を考えるのだけれど、それはどんなモノがあるか。式・・・・・・・・・・・

式にしてしまう。式というのは、方向を横に取りながら、処理していくやり方。1段階で処理出来る場合もあるが、2段、3段と重ねるコトで処理出来る問題もある。式がしているのはなんだろう。分解・・・・・・・・・・・・

ひとつひとつ分解する。式を立てるというのは、重要なポイントを見極めて、問題を細かく分解している。いっぺんに処理出来なくても、細かくすりゃあなんとかなるってコト。その為の分解。私のブログ・・・・・・・・・・・・

私のブログも、分解している。このブログでも、ひとつひとつ細かくして、処理している。そういう面で言えば、式とやり方は変わらない。ひとつの問題でも、色んな要素が混ざっているコトもある。分解は有効な方法。確実・・・・・・・・・・・

確実性は求められる。途中がいい加減だと、出てくる答えも的外れになってしまう。途中の処理がどれだけ確実かは、問題解決の方法を導く為の生命線。違和感感じたら、も一回見直した方がイイってコトだね。順繰り・・・・・・・・・・・

式は順繰り。順繰り順繰りで、処理出来るのが式。とても良く出来ているシステムで、始めたら答えを出すまでやめられない。全くの自動ではないが、半自動的に物事が進められる意味では、良く出来ている。万人・・・・・・・・・

万人に通用する。私のブログの場合、正直私にしか出来ないコトもあるかもしれない。とってもローカルってコト。でも式なら万人に通用する。その点で式の方が、親切な場合もあるかもしれない。道具・・・・・・・・・・・・

道具としての限界。ただ、式には道具としての限界があり、対応出来ない問題の方が多い。その場合はひとつひとつ、手探りで処理していくしかない。処理する形式も、その都度作りあげないといけないというコト。中途半端・・・・・・・・・・・・・

中途半端な状態だが、締めたいと思う。明確にしたい所は、かなりクッキリと輪郭が見えた。問題が荷物で、式が優れたシステムと言う事。それが分かったので今日の目的は、果たせている。なのでそれを結論としたい

式は、分解。問題という荷物を、分解して処理するシステム。細かくすれば大きな問題も、消化出来る

なるほどね。問題と式。その二つって、なんとなく分かったつもりで、なんとなく使ってきた物。でも改めて考えてみると、その意味って言うのが明確になって、ひとつひとつの働きが分かってくるね。このブログって、曖昧でルーズな認識の部分を、明確にしていくって言うのがテーマだったりするんだなと、自分でも認識させて貰った今日の内容でしたね。はい。では明後日です

明後日は『お金の増やし方』というタイトルで、資金について考えます。お楽しみに!!

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