核心♪などなどなど〜

さぎ

なぜ官僚が悪いのか?を考えるの巻!!

政治・経済

<詐欺は、保身。体裁を取る為に、言葉を駆使して誤魔化す。誤魔化して詐欺師のままか、寄り添ってまともになるか。ふたつにひとつ>

官僚とか、お役所仕事って、ダメな仕事の代名詞だよね。どうしてダメか、どうすれば良いのかって言うのは、だいたい分かるけどもう一度あらためて、探ってみようと思う。無責任・・・・・・・・・・・・

まずは言わずとしれた無責任。官僚やお役所仕事というのは、ともかく無責任。受け止めないで、逃げてしまう。医者であれば、患者を見捨てるという事を、平気でするようなモノ。成立・・・・・・・・・・・・

逃げても成立してしまう。見捨てようが、斬り捨てようが、官僚に責任が及ぶ事はない。逃げちゃっても大丈夫。見捨てられた方はたまらないが、逃げても成立するんだからしょうがない。今まで通り・・・・・・・・・

官僚は、今まで通りの仕事をするだけ。新たな問題には、対応出来ない。まるでプログラミング通り動くしかない、コンピュータに近い。前の人と同じ、今まで通りしか動けない。対応能力・・・・・・・・・・・

どうやら対応能力が低い。何かあっても、プログラミング通りしか動けない。必要なコトであっても対応出来ず、それが見捨てるというのにも直結してしまう。対応能力が無いし、その適正もない。邪魔・・・・・

対応する者がいても、周りが邪魔をする。何かを対応して、失敗すれば自分たちの責任になる。それは避けたいので、今までとは違う対応する者を、激しく邪魔をする。それが官僚組織。組織・・・・・・・・・・・・

まともな人間が、潰される組織。受け止めて、対応しようとする人間が潰される。腐っているのは、組織でもあり、官僚という個でもある。求められる存在と、実際とに隔たりがある。本来・・・・・・・・・

本来官僚とは、どうあるべきなのか。市民が求めるのは、問題に向き合うコト。それは最低限要求するモノ。医者が患者から逃げたら、医者ではないのと同じ。最低限、逃げてはいけない。なんとかする・・・・・・・・・・・・・

困った事が起きても、なんとかする。なんとかすると言うのは、最終的にうまく行くまで見届けるという事。寄り添い、自分が出来る所だけでもしていく。それだけでも、まるで違う。温度差・・・・・・・・・・・・・・

寄り添わないので、温度差が生まれる。官僚自体も、他人事として処理をする。足を踏み入れてしまえば、責任を取らなければならない。責任から逃げて、他人事にするから温度差が生まれる。向ける方向・・・・・・・・・・・・・・・

意識を向ける方向が、間違っている。組織の方が大切だから、そっちを向いていれば間違いはない。そんな事を考えるのがお役所仕事。生活者の方は向いていない。寄り添うなんて、する筈もない。保身・・・・・・・・・・・・・・・

やはり保身。官僚というのは、自分の身可愛さで仕事をしている。いや、仕事をしているなんて言えない。最低限が出来ていない以上、資格がない。保身第一ならば、資格がないし資質もない。誤魔化し・・・・・・・・・・・・・・・

対応しないので、誤魔化しになる。残念ながら、問題は野積み。解決せずに、それでも体裁は取らなければならない。となれば誤魔化しになる。誤魔化しが官僚の仕事になっている。詐欺・・・・・・・・・・・・

官僚の仕事は詐欺。まるで詐欺が仕事のようなモノ。保身を第一とするあまり、自分に責任が及ばないように、その場を取り繕う。それが詐欺。詐欺の行為など、官僚もしたくはない筈。出来る・・・・・・・・・

官僚も、意識を変えれば出来る。個々の官僚の意識を変えるだけで、事態は改善出来る。寄り添う意識を持つだけで良い。意識をそちらに向けて動くだけで、詐欺をしなくてもよくなる。一歩・・・・・・・・・・

寄り添うは、一歩踏み込む事。一歩踏み込んで、逃げずに寄り添う。たったそれだけ、簡単な事。もしもそんな事も出来無いんであれば、官僚という名の詐欺師集団でしかない。どっち・・・・・・・・・・・・

どっちでも良い。官僚に選ばせればいい。寄り添うか、今まで通りか。寄り添うなら個々でも出来る。官僚一人ひとりの問題。保身の為に詐欺師であり続けるなら、それで良い。誇り・・・・・・・・・・・・・・

官僚としての誇り。自分が公共の務めを果たしているという、誇りを持って貰いたい。言い訳をしたくなるだろうが、最終的には、官僚自身が決めるコト。寄り添えるか、寄り添えないかの一点。その分かれ道をどちらに行っても、まるで構わない。お好きなように。というのを今日の結論として、締めます

詐欺は、保身。体裁を取る為に、言葉を駆使して誤魔化す。誤魔化して詐欺師のままか、寄り添ってまともになるか。ふたつにひとつ

なるほど、生活者に寄り添うかだけで、官僚組織も大きく変われるのか。今までシステムが悪いと思ってたけど、結局一人ひとりなんだろうね。個として、官僚が誇りを持って生活者に寄り添っていけば、組織も少しずつ改善されてまともになる。結局一人ひとりの卑怯な行為が、官僚を詐欺師集団にまで貶めてしまったって事なんでしょうね。なるほどなるほど

それじゃ明日。明日は『その中に』というタイトルで、協力について考えます。お楽しみに!!

-核心♪などなどなど〜