咲かない、実らない時、どうするの巻!!
<不毛は、成功への道。不毛を重ねて、その世界を知り尽くす。不毛の中で幸せと感じられれば、本物>
まるで良い結果が出ない。それをやり続けるコトに意味はあるのか。とても、不安になる分かれ道。続けるか、打ち切るか。このまま続けても、同じコトの繰り返しかもしれない。試される・・・・・・・・
その時、試されている。不毛の中でも、やり続けられるか。そう問いかけられる。これは打ち切っても、やり続けても、どちらも正解。不正解というモノは存在しない。そこまでやったという事実が残るだけ。出ない・・・・・・・・・
すぐに結果は出ない。不毛な時期というのは、結構長い。ある程度耐えなければいけない。耐えている期間は、何も得られない。そればかりか、まわりのヒトが白い目で見ることも。トンネル・・・・・・・・・
まるでトンネルを掘り進めるような物。開通する確証のないトンネルを掘り続ける。他人から見れば、愚かなことでしかない。自分は愚かにはなりたくはない。それでも周りはそう評価する。成れるか・・・・・・・
愚か者に成れるか。周りが愚か者と笑い、石を投げてくる。それでもやり続けられるならば本物。不毛であっても、本物ならばやり続けられる。ただ、途中で止めたとしてもそれは不正解にはならない。重ねる・・・・・・・・・・・
不毛に不毛を重ねる。やり続けると言うのは、不毛という事実に、また不毛を重ねるコト。重ねられた不毛こそが、苗床として活きてくる。いずれそこから花が咲くかもしれないし、咲かないかもしれない。覚悟・・・・・・・・・・・・
花が咲かなくても、それで満足するという覚悟が出来るか。咲いても満足。咲かなくても満足。結果が出なくても満足さえ出来れば、それは幸せ。その覚悟があるかを試されている。すぐに・・・・・・・・・
場合によっては、すぐに実りがある場合もある。ごく希にすぐに結果に結びつく場合もある。ストレートに、うまくいってしまうパターン。ただ気をつけないと、これには落とし穴もある。貧弱・・・・・・・・・・・・
不毛な時期が少ないだけに、土台が貧弱。すぐ花が咲いて、実りがあるのはとても嬉しい。浮かれたくなるが、土台が悲しくなるほど貧弱。土台が貧弱なほど、一発屋で終わる危険性もある。それが落とし穴。知り尽くせる・・・・・・・・・・
不毛な時期が長いほど、知り尽くせる。失敗を重ねるほど、土台が頑丈になり、どんなコトが起きても対処法がすぐに分かる。不毛というのは辛いが、無駄になるモノではない。揺るがない・・・・・・・・・・・
不毛を重ねるほどに揺るがない。起きる物事も予想が出来、対応も早い。不毛を重ねるコトは、ピースを埋めていくような物。落とし穴にピースを埋めて堕ちないようにする作業。焦る・・・・・・・・・
とはいえ、不毛が続けば焦る。焦るなと言っても無理な話。でもそのくらいトンネルを行かなければ、本当の実りはないような気がする。本物というのは、そのほとんどを不毛の中で過ごす。不毛こそ、成功への道。それを今日の結論として、締めます
不毛は、成功への道。不毛を重ねて、その世界を知り尽くす。不毛の中で幸せと感じられれば、本物
そうか。花が咲くとか、実りがあるって言うのは、大変なんでだね。不毛を重ね続けて、やっと実りがある。実りも保障されてる物ではなく、それでもやる覚悟があるか、という事。おそらく華やかに見える世界でも、不毛を重ねる作業が見えない所で続いている。見えてる部分てごく一部だってコトなんでしょうね。ハイじゃあ明日
明日は『姿勢』というてーまで、上手に生きる為に必要な考えについて、核心に迫っていきます。お楽しみに!!