現代に知っておきたい事

なみかぜ

トラブルは、どう対処するべきか?

哲学・思想

<波風は、未来まで立てない。穏やかに過ごすのは、ずっと未来まで。本質まで引き受けるのが、トラブル対処法>

穏やかに、トラブルに対処したい。そうなれば、出来る限り波風を立てない事。それが、条件になる。でも、波風を立てなければいいかというと、それだけでは足りない。その場しのぎ・・・・・・・

その場しのぎで、波風を立てないとなると、それは後々まで影響を残す。その場しのぎなので、実は何も解決していない。その場はそれで良いかもしれない。ただ、それはあくまでその場だけ。やり過ごす・・・・・・・・・・

その場だけやり過ごして、トラブルは残ったまま。となれば、そのトラブルはいずれ鎌首をもたげて、襲いかかってくる。それは面倒なコト。根本から解決しないと、同じコトの繰り返しになる。沈める・・・・・・・

その場での怒りを静める事は大切だが、それだけでは足りない。根本的な解決をしないとイケない。ではその為には、どうすればいいのだろうか。どうトラブルに対処すればいいのだろうか。未来・・・・・・・・

未来まで、波風を立てないように。トラブルの対処は、その場だけでなく未来においても、波風が立たないようにする。未来というのは、その先ずっと。そこまで見越して波風立てないように。実際・・・・・・・

実際、未来に波風立てないというのは、どうすればいいのだろうか。その場しのぎであれば、表面的な謝罪で解決する。テクニックでなんとか出来る。ただ、未来まで見るとそうは行かない。より深く・・・・・・・

より深く相手を知らないといけない。そしてその他の事も、深く見ていかないといけない。トラブルの本質に向き合わないと、取りこぼしが出る。小手先のテクニックで、出来る物ではない。安易・・・・・・・

未来まで見れば、安易な対処は出来ない。安易な対処は、未来にトラブルの元を作ってしまうコトになる。それでは、何の為の対処なのか分からなくなる。対処するなら、全てを解決したい。全て・・・・・・

全てとなれば、この場も未来も波風を立てない事。どうも未来まで、波風を立てないという発想が欠けているコトが多い。安易なその場しのぎが、波風を立てないという事になっている。我慢・・・・・・・・

波風を立てないコト自体が、今だけ我慢という発想で出来ている。それはトラブルの対処法ではなく、やり過ごすテクニックでしかない。自分が我慢して、その場をやり過ごそうと言う事でしかない。あとは知らない・・・・・・・・

あとは知らないと言う考えが、支配しているように思う。実際、そのあと起きる事に関しては無責任。すべてにおいてその場しのぎなので、全体を見るとちぐはぐ。そんな対処が世の中に溢れている。立派・・・・・・・・・

荒げないというのは、立派。でも、未来を見ないというのはお粗末。その場のだけをやり過ごすのはお粗末で、ただの保身でしかない。無責任の典型。未来まで、波風を立てない。それが本当のトラブルの対処法。それを今日の結論として、締めましょう

波風は、未来まで立てない。穏やかに過ごすのは、ずっと未来まで。本質まで引き受けるのが、トラブル対処法


そうだよね。ずっと違和感を感じてたんだよ。波風立てないって使うヒト。保身で無責任だったら、そりゃ違和感じるよ。無責任なだけなのに、それだけやりましたよって顔してるんだから。今日ブログで、完全に分かりました。どう対処するべきなのか。自分もこれから未来まで波風立てないように、対処します

そんな決意をした所で明日です。明日は『芯』というタイトルで、ヒトの行動について考えます。お楽しみに!!

-現代に知っておきたい事