えすかれーしょん

ふっかつ

やる気の復活は?

哲学・思想

<復活は、無自覚。脳やカラダが働いて、道を探ってくれる。辛くなりすぎたら、そっちに頼るのも手>

うまくいかない時、絶望を感じる。賭けていたモノが大きいほど、その落胆も大きくなる。何もやる気はしないし、全てのコトが嫌になる。いつの間にか・・・・・・・・

それがいつの間にか、またやろうという気持ちになっている。これはどうしてだろうか。それを突き止めてみたい。あれだけ、絶望を感じたのに、なぜまたやろうという気になるのか。整理・・・・・

記憶は、眠っているうちに整理される。忘れたり、違うモノと連結したり。絶望というのは、道が見つからない状態。見つからないと思っていた、道が見つかる。それが脳の仕事。無自覚・・・・・・・

自覚が無い内に、脳が仕事をしている。無自覚なので、いつの間にかという事になる。自覚している事が、全てではない。とすると、絶望というのは自覚だから、それが全てではない。どんな絶望であっても、全てがそれに染まるコトはない。横道・・・・・・・・

道には横道もある。裏道もあり、表通りだけが道じゃない。そんな道にも気づかせてくれる。脳は、そんな仕事をしている。誰にも気づかれないように。なので目覚めれば、またやってみようかという気になる。復活・・・・・・・・

次の日になれば、復活している。次の日がポイントではなく、寝ている間に脳が、上手いコトやってくれているという事。彼の働きにより、やる気は復活する。自覚出来るモノだけで、判断するのは早すぎるのかもしれない。働き・・・・・・・

働きは、自分だけでしているのではない。意識して出来るのは、自分だけ。でも、自分という人間は、自分だけではない。意識出来ない無意識達も、生きている。意識側に主導権は渡してくれているが、裏でしっかりサポートしてくれている。もう一人・・・・・・・・

サポートしてくれる存在は、もう一人の自分と言って良いのかもしれない。自分だけで生きて苦しんでいるように思うが、脳やカラダも一緒に苦しんでいる。そして、復活する為に懸命に働いている。見えない、仲間達。当然・・・・・・・

いつの間にかではなく、復活は当然のコト。絶望していても、とりあえず脳やカラダに任せてみる。次の日まで、待ってみる。案外やる気も復活する。自分だけで何とかしようとしなくても、イイのかもしれない。そんな事を今日の結論としましょう。締めます

復活は、無自覚。脳やカラダが働いて、道を探ってくれる。辛くなりすぎたら、そっちに頼るのも手

そうか、脳やカラダに頼っちゃうって言うのも、アリなんだね。その日がダメでも、一日眠れば解決法が見つかるかもしれない。あんまり自分で追い込む必要無いですよって、事ですね。うん。それじゃ明日

明日は・・・・・・・。実はまだ決まっておりません。う〜ん。眠ればナニか出てくるかな?それに期待しよう。そうしよう。(^.^)お楽しみに〜〜〜〜〜〜〜!!

-えすかれーしょん