人との関係は、どこに注意して、構築すればいいのか?
<人間関係は、同じ穴のムジナ。世の中は、中途半端で生半可な人ばかり。それは自分も同じ。それを踏まえて、触れあいましょ>
人間関係は難しい。なぜなら自分とは違うから。もっと言えば、一人ひとり違うから。同じコトをしても、喜ぶ人もいれば怒り出す人もいる。一つの正解というのがない。それが大前提。それで難しい。では、どこに注意して接していけばいいのか。プライドとコンプレックス・・・・・・
プライドとコンプレックス。その人が持っているプライドの数だけ、コンプレックスも多い。実はココを相手にしたい。能力のあるヒトの闇。コンプレックスの闇は深い。プライドは、その人の能力だと思う。その人が望む姿の模範。その模範にまだ近づけていない、満足が得られない状態なら、それがコンプレックスになる。触れられたくない箇所・・・・・・
コンプレックスは、触れられたくない箇所。自分が望む姿と、本当の自分との差。ショボ過ぎる自分。それは到底認められない闇として、その人のコンプレックスになっている。言い方を換えるとまだ途中の人。プライドの数が多いヒトほど、当然中途半端になる時期は長い。そこを踏まえて・・・・
そこを踏まえての、人間関係。どうすれば、良い関係を保てるか。その中途半端も踏まえて、関係を築く。若い人は、知らずにそこをなじってしまう。一番してはイケない行為。その人が望むモノになる為の、具体的な方法論を提示するならイイが、それ以外は触れないのが無難。触れない・・・・・・
触れないというのは、人間関係の上では、一番重要な技術かもしれない。何でもかんでも触れようとするのは、生半可な行動。中途半端な人に、生半可な行動で触れて、良いコトが起こるだろうか?そこからは何も生まれない。双方イヤな気持ちになる結末が、容易に想像出来る。さらに・・・
更に押さえるべきコト。中途半端で、生半可な人がいるという現実。世の中は、ほとんどが中途半端で生半可な人だと、最初から分かっていれば人間関係は築きやすい。それほど恐れる必要もない。期待もしなくなる。恐れも期待も、人間関係では不要。自分も・・・
だいたいの場合、自分も中途半端か生半可。結局同じ穴のムジナ。とくに、人間関係に悩む人ほど、中途半端で生半可。そう言っても良い。とても厄介な存在は、自分も同じで、そんな人だらけだと言うコト。なのでそれを踏まえて、人と接していれば、そんな悩む事でもないでしょう
みんな中途半端で生半可なんだから、悩む事ないよってのを、今日の結論として締めましょうね。うぉぉぉ〜〜!!今日もスッキリしました!!うん
人間関係は、同じ穴のムジナ。世の中は、中途半端で生半可な人ばかり。それは自分も同じ。それを踏まえて、触れあいましょ
そうか、どうも人間関係って厄介だと思ったけど、自分もその中の一人か。みんな私に対して、相当厄介だなと思っていたんだろうね。この生半可で、中途半端な私に。うん。でも安心。みんな同じ穴のムジナ。自分と違うのではなく、自分と同じ。だから厄介だったという事でしょうね。はいはい。それじゃ明日でござるよ
明日は『噛みしめる』というタイトルで、アピールについて考えます。お楽しみに!!