けんさく
というタイトルで、選り好みについて考えます
ハードル
ネットで検索したくなるモノと、そうならないモノ。自分の中のハードル
自分が選り好みしている。検索なんて、すぐに出来るのに
それでも検索しない自分がいる
自分の何が、そのハードルをあげているのか
その差を探ってみたい
知らないコトが出て来た場合。検索して知る。もしくは知らないまま、スルー
そこには差がある。この差はどこから来るのだろう
検索して知ろうとするのは、気になるから
スルーはと言えば、気になってもまぁいいかの場合。でも、気になってはいる
まぁいいかが、問題。このまぁいいかという気持ちは、結構強い
まぁいいかに、いろんなモノが隠されているように思う。それを探って行く
まぁいいか。これは、現状維持。もしも検索したとして、本当に知ろうとすると、それなりに時間がかかるという思いもある
まぁいいかと言うのは、そちらに流れようとするのを、止めている。時間を使うコトを、拒絶している
今まで自分のやっていたコトを守る為に、拒絶。それにより、それまでの流れのまま、進められる
そうか、まぁいいかで拒絶するのは、自分の時間が無駄にならない為にやるのか
なるほど、それはひとつの答えかもしれない。でも、本当にそれだけだろうか
時間がなくて、拒絶するというのであれば、もし時間がたっぷりあったらどうだろう
時間があるのだから、時間を使いたくないという理由は、通らない
おそらく時間があっても、まぁいいかとなる
これはなんなのだろうか。時間はあるというのに、検索は簡単だというのに
自分の中の、このハードルの高さはなんだろう。何を、拒絶しようとしている?
おそらく、検索して新たに知るコトに、能力を使う事を渋っている
新しいコトを知るには、それなりに体力が要る。体力を使う事を、嫌がっているのだと思う
どんどん新しいコトをすればいい。挑戦していけばいい。それなのに、それをしない
その挑戦を、最初からしない自分がいる。ネットで、これだけ手軽に始められるのに
これは、老化だろうか。こういうのを、老化というのだろうか
この老化も、探ってみよう。検索する事は、知るコトであり新たに世界を広げるコト
世界は広がっている。検索して、それで終わりという保障はない
そのあと、その世界が広がってしまっている可能性がある
その世界と、付き合わなければいけない。世界が広がるほどに、やらなくちゃイケないコトも増える
それを面倒と感じてしまうのかもしれない。その面倒臭がるのが、老化かもしれない
新たな世界との付き合い。それを、面倒臭いと思う
挑戦をやめ、今までの自分の中で大満足。確かにこれは老化
そうか、検索したくてもそれを思いとどまらせるのは、自分の中の老化なのか
確かに面倒臭いと思っている。それで、まぁいいかとなる
これはシックリくる答え。そうか、自分は老化していた。自分で、自分の可能性を狭めていた
では、ちょっと欲張って・・・。この面倒臭いを無くすにはどうすればいいのだろう
面倒臭いは、二の足を踏んでいる状態
これは、自分にとって重荷になっている。若い時ならば、多少重荷になっても挑戦できた
でも、とても面倒臭がる。老化しているから。それは仕方がないか。ではどうすればいいのか
重荷と感じているので、軽く考えればいい。ちょっとずつやるようにする
検索する前に、まぁいいやではなく、検索はしてみる。それで、やめたければ止めればいい
そのあと、少しやりたくなったら、またちょっとだけ進める。それで、拒絶から抜けられる
大きな挑戦は出来なくても、小さく刻めば出来るようになる。それで、解決
自分に見合った挑戦をしていく。ほんの少しずつ少しずつ。何もしないで、拒絶するのをそれで防げる
おそらくそれで、老化も軽減できる
検索は、挑戦。少しずつ挑戦にして、負担を軽く。世界を、ちょっとずつ広げていく
そうか、早い段階で確かに止めてたな。これじゃ、やっぱり老化してる。自分の老化って、認めたくない。でも、行動がそれを示してる。気をつけたいね。ちょっとずつ挑戦して、世界をちょっとずつ広げる。それで良いね。あまり自分に求めすぎない。それも重要かも。プレッシャーは小さくね。それでやってみよっと。それじゃ明日ですね
明日は『自己演出』というタイトルで、自己反省と絡めて、持つべく能力について考えます。お楽しみに!!