今日は、学びのウラの構造を、チョッとね!
まなびかた
無意識
意識してやるのは、長続きしない。無意識に任せる学び方
意識というの揺らぐモノ。意識は好き嫌いも激しい
もしも意識に任せたなら、その選り好みに振り回される事を、覚悟しないといけない
気を張って学ぶ。意識的な学習
これは長続きしない。意識で行っても、どんどん削がれていく
もちろんやっただけの効果はある。なので、全否定はしない。ただ、効果的かと言えば、それは疑いたい
記憶しているのは、無意識の領域。意識の中で記憶されている期間は、とても短い
ならば、無意識の領域に記憶させる方が、効果的
では無意識に記憶させるには、どうすればいいのか
これは、求めすぎない
自分に求めすぎないで、結果も求めすぎない
イヤにならないよう、やり方を工夫する必要がある。イヤになる事を潰し、量も稼ぐ
無意識に記憶させるには、やり方が重要という事
そして、イヤになってしまう領域では、意識でやるしかないので、それは避ける事
さらには、量を稼ぐこと。イヤにならない所で、やり方を工夫して量をこなす事
重要なのは、やり方。やり方というコトは、事前に準備しておく必要がある
学ばせる側が、事前に準備して、無意識で行える形式にする
無意識に行えるとは、どういうコトだろう。それは、主導権を学ぶ側から奪うコト
イヤにならずに、学ばせるというのは、ある意味機械的
機械的に、その行動だけとらせる。何をやるかだけは、説明する
それが何を指すのか、分からないと納まり所が分からない。その説明はキッチリやる
中身の部分、ボディの部分を、機械的に
勿論、機械的にやれば、何でもイイというコトではない。あくまでイヤにならないが、重要
イヤになると意識的になる。機械的というのも、意識を取り除いた形
意識の選り好みを外すので、機械的になる
機械的だからと言って、楽しくなくて良いのではない。逆にとても楽しく
楽しく、主導権を渡さないで、行動させる。何度も同じコトを、染みこませる
ある程度染みこんだら、どこまで出来るようになったか、確認
確認するコトで、納まり所が明確になる
意識をすっ飛ばして、無意識に直接的に記憶させる
それが効率的な学ばせ方。現状は、バラバラ
そのヒトの得意なモノは、気持ちよくやれる。この気持ちよくは、無意識で出来るコトでもある
逆に苦手なら、イヤになっている。イヤにしてしまっているので、より意識してやらないといけない
とすると、得意なモノはさらに得意に。苦手なモノは、もっと苦手になるというコト
無意識に記憶される部分が、得意なモノは多くなり、苦手なモノは少なくなる。より差がつきやすくなる
こんな乱暴なやり方はない。でもそれが通常。普通。常識
ここから抜け出して、無意識に直接記憶してもらう
学びは、もともとマネ。コピーでしかない。コピーならコピーらしく、薄っぺらに身につければいい
深さはいらない。高度な判断の意識はいらない。楽しく機械的に、量をこなす
選り好みしてしまう意識はすっ飛ばして、無意識に
その為には、事前に完全に分析して、分解して、準備する。機械的になるようにまで、作り込む
意識は使わないので、疲れない。楽しいので続けられる
やり方。そしてその質。学ばせる側の、事前の準備が生命線
その質によって、こなせる量も疲労度も変わる。ポイントは無意識
無意識に記憶出来るように、イヤにさせない、主導権を渡さない、楽しく。これは死守
それで、より効率的に学べる。無意識に、染み渡らせるコトが出来る
イヤにさせてしまうのが、一番無駄が多い。それは確実
学び方は、機械的。無意識に記憶する為に、楽しく、主導権を渡さず、イヤにさせない。それを、事前に全て揃える
そうか、イヤにさせないってのは、最初から分かってたんだけどね。まさか意識に主導権を渡さないってのが、効率的ってのは意外だったな。まさかそんな所に答えがあるなんて、思ってもなかった。確かに選り好みしてるのは、意識だからね。意識すっ飛ばすってのは、効率的かもしれないね。でも、そのやり方を作り出すのって難しい。よっぽど、考えて作らないとね