今日は、ある段階の対処法について、チョッとね
ぎくしゃくき
最初
最初はとてもギクシャクする。そのギクシャク期をどうするか
新しい場所は、当然のコトながら不慣れ
不慣れなので、誰でもギクシャクする。物事に対しても、ヒトに対しても
そのギクシャク期。それは、慣れれば消えていく
最初だけで、いずれ消えていく状態
そのいずれ消えていくモノに、それほど気を病む必要は無い
まるで敵対して、罵り合う状態だとしても、それは同様
浅い関係であれば、まだギクシャク期の中にある。まだ不慣れなだけ
関係が深まれば、敵対など出来ない。浅いから、敵対関係になれる
まだ距離が遠く、適当に処理出来る状態。それもギクシャク期の特徴
適当に、型にはめて処理してしまう。それはとてもラク。こちらの都合で全てが済まされる
もし、もっと近い関係になれば、そうはいかない。あちらの都合もあり、折り合いが必要になる
その最初の段階も、まだギクシャク期。とてもギクシャクする
そのギクシャク期を越えた所が、重要で本当に求める状態
であるならば、ギクシャク期に囚われるべきではない。意識するべきは、越えた所
ギクシャク期を越えた地点だけを、意識
親しくなった地点を意識。その時の行動を、イメージしてみる
ギクシャク期を越えた親しい期
少し語呂が悪いけれど、親しい期。関係も深く、心の距離も近い状態
本当に親しい関係に至れば、ギクシャク期の行動など、ただのハナタレでしかない
ハナタレ時期は、ギクシャクするというコト。早くハナタレの段階を、越えようってコト
誰でもギクシャク期はある。それを踏まえて、その先をイメージして行動する
ハナタレの恥ずかしい行動を、避けるために
いろいろ嫌な行動はあるが、全てギクシャク期。ハナタレの行動
自分はそうならないように、その先を見る。そして距離を空けない
いつでも親しいにまで、距離を縮めて言動を構築する
相手の懐に飛び込み、自分の懐にも飛び込ませる
リスクのある状態、敵対するべきではない状態を作りあげて、行動をしていく
ラクではない。それだけは間違いなく言える。いろいろ考えないといけない。とても大変
距離があって、他人だとして、その場かぎりと処理出来れば、とてもラク。だから、ヒドイ事をしても平気
その場かぎりだと思うから。その場かぎりの連続なら、どんなヒドイ事も出来る
でも距離が近く、ずっとその関係が続くなら、そんな安易な行動はとれない
ヒトは、あまり安易な行動をとって、良いコトはない。迷惑な行動をしてしまう
気をつけないとイケない。安易な行動をとらないように、自分を持っていく
自分でその環境を、作っていく必要がある
ギクシャク期は、ハナタレ。ラクをして安易な行動に陥る。親しい関係をイメージして、行動はしていく。自分でそっちに持っていく
ギクシャクするよね。それって、まだラクをして安易だからだね。もっと距離を縮めて安易な行動をとれないように、ひとつひとつ大切にってコトだね。そう意識して、やっとまともに行動出来るね。人間てまともじゃないんだ。ハナタレなんだ。気をつけないと。嫌なコトされても、それは全部ギクシャク期にひっくるめて、そこを越えた付き合い方をしたいね