今日は、何かをするって事について、チョッとね
つかれる
動物と植物
動物は疲れる。でも植物は疲れない
動物は休む。なぜ休むかといえば、疲れるから
植物は休まない。休みようがないのだと思う。疲れてもいないのだろう
疲れるって、なんだろう
動いたり、考えたりし過ぎると、疲れてしまう
エネルギーが消耗して、充填が追いつかなくなっているんだろう
それで機能しなくなる。その状態が疲れるってコトだと思う
動いたり、考えたりするのは、動物だから。動物に生まれたから
植物なら疲れない。もしも何かの不具合で、栄養や水が行き渡らなければ、枯れるだけ
枯れたらおしまい。その部分は切り捨てて、新たな部分を再生させる
動物は、枯れされるワケにはいかない。休んで補給して、回復
補給出来なければ、探し出して補給。全て大切な器官なので、切り捨てはせず、工面し合う
カラダ全体で、栄養や水を工面し合い、全体として生きていく
それが動物。動物は部分ではなく、全体を一つとして生きていく
動いて考えて、生きていける。生きていくってのは、動いて考えるコト
でも、それは同時に疲れるコトでもある
植物の生き方ならば、動いて考えるコトもない。動物だからこそ、その生き方は動いて考えるとなる
疲れたくないのならば、植物のように動かなければいい
何も考えなければいい。それで、疲れない
でも、動きも考えもしないで、生きている気持ちになれるだろうか
動きも考えもしなかったなら、生きている感覚にはなれない。植物にはなれない
結局、動きたいし考えたい。動物として、生きたい
なので、それが出来なければ、生きている気はしない
疲れるコトをしなければ、生きている気はしないとも言える
疲れるコトは多いけど、それって動物としてシッカリ生きてるってコト
もちろん疲れたら、休まなくちゃいけない。動けるからといって、限界はある
細胞が機能するように、充填して、備えなければいけない
動いたり考えたりする時は、充填の優先度を下げている。その時は疲れが溜まって、いずれ動けなくなる
休むコトは、動物が生きていく上では、宿命とも言える
生きるコトは疲れるコト。動物として生まれたからには、沢山疲れて、沢山休んでというコトだと思う
疲れるは、動物だけ。疲れて、動物として生きたい。植物のような生き方も出来るが、それは多分つまらない。疲れた分だけ、生きているってコト
動物として生きるって、疲れるコトなんだね。動物として生まれてきたんだから、疲れるコトが出来るって、ありがたいコトかもしれない。疲れるって宿命は、それだけいろんな事が出来るってコトだから、感謝しないといけないかも。イヤになるけどね。でも同時に楽しいんだよね。待つだけじゃなく、自分から動けるんだから