今日は、モノを買う時の基準に、関するコトとかをネ。
たかいりゆう
安いモノが沢山ある
安いモノが沢山ある中で、高い物を売るには、理由が要る
どんどんモノが安くで、売られていく
みんな値段を比べて買う。今までその値段でも、比べて高いなら、何かをしないと
何もしなければ、お客さんの手は、当然安い方に伸びる
それまでは買ってくれた値で、お客さんは買ってくれなくなる
値段が高いと、感じてしまうから
比べて買う。たいして違いがないなら、当然安い方を買う
他と比べて高い時は、安くするか、高い理由を付けていくしかない
なぜその値段なのかって
逆に言うと、理由さえあればどんなに高くても良いとも言える
当然、買ってくれる対象は少なくなる。でも、高いコトは強みにもなっていく
これは差別化。安いモノとは違うというコトを、お客さんの脳が認識するってコト
このためには、何が特別なのかを説明する
説明って、脳が理解するコト。脳が仕分けられる為の、説明
そのままの値段では、売れない。高い理由が要る
とってつけたような理由では、おそらくすぐに剥がれてしまう
キチッと向き合って、本質的な部分から変化していかないと
本質から変えて、自信を持って説明
本質から変えているならば、容易にマネも出来ない
つまりは、価格競争から抜ける
価格という重力から抜け出すタメに、本質から見つめ直し、変えていく
特別を作っていく
特別が作れないなら、価格競争をするしかない
やるかやらないか。飛躍するか、たじろいだままなのか
お客さんは賢い。賢いお客さんが買ってくれるような、特別を
手をこまねいては、衰退する
本質と向き合って、変化するのは容易じゃない
でもこれはやるべきコトでもあるので、良いキッカケとして捉えるしかない
やるしかない。高い理由を付ける為に。高くても納得出来る裏付けを、作れるように
高い理由は、特別。本質と向き合い、そこから作り直し。さらに創造的に。グローバルって大変だけど、キッカケだと思う
値段て自由に付けられるけど、やっぱり裏付けって重要。裏付けがあって、その値段がある。値段があるから、お客さんも価値を感じられる。本質から他と違えば、高い値段でも買うよね。創造的で、よく考えられてて、信頼出来て。そんな商品づくりが、厳しい時代には必要だと思うね