えすかれーしょん

してやる

してやる

望んでいない

そんなモノ要らない

望んでいないので、してくれなくてイイ。余計であって、そんなモノ要らない

してくれるモノ。してあげないとと思っているモノ。世の中にはよくある

世の中によくある、してあげないとは必要ない

逆効果になるし、当人も望んでいない

困っている。でも、してくれなくてイイ

して欲しいとすれば、環境作り。生きる為の環境

環境があれば、勝手に生きていける。生きていくチカラはある

余計なコトをされても迷惑。してくれなくてイイ

困っているのは、環境がないコト。生息域がないコト

生息域さえあれば、生きていける

生息域を奪ってしまう行為は、一番しちゃイケない

でも生息域を奪うコトは、結構行われる。排他的なモノは、全て生息域を奪うコト

排他的にするコトで、わがままに使うコトができる

そのわがままさの為に、生息域を追われるヒトが出来てくる

逆に、わがままさの上で、生息域をもたらされるヒトもいる

生息域は奪い合い。環境は奪い合いでしかない

一定のあぶれモノを出してしまう、システム

もう最初からそうなるように、運命づけられている

それは仕方のないコト

いや、そうは思わない。最初の段階で考えに入れておけば、あぶれる者は少なくて済む

最初でなくても、気づいた段階でその為の対策を取れば、問題は軽くなる

環境を作る。生息域を作る。その為にはどうするべきか。それを考えていく

生息域を失った者は、途端にマイナスの思考に落ち込む

いわゆる反社会的になる

反社会的な人が増えるほど、治安は悪くなる

自分は大丈夫だからと、安心していると治安の悪化に気づかない

本来は必要のない、身の危険に遭遇する可能性も増す

生息域を確保すれば、治安はよくなる。マイナスの思考は減っていく

生息域は、意識的に作らなければいけない。自分の生息域があっても、安心しない

生息域が無いヒトが存在しないか、目を光らせる必要がある

それは安心の為、そして巡り巡って自分の為でもある

してあげなくてもいい。欲しいのはそんなモンじゃない。生きていける生息域

生息域があれば、勝手に生きていける。プラスの思考の中で、すごせる

してやるは、余計。フォローすべきは環境で、生息域を作っていく。解決は安易ではなく、智慧でするモノ

生息域が無くなると、絶望を感じてマイナスの思考しか出てこないよね。生きる為に、生きる場所。生きる場所があるのに、生きないヒトはいない。でも、生きる場所が無くなってしまうと、どうやって生きて良いのか分からないし、誰もその答えを持っていない。その時にはマイナスの思考になってしまう。それは当然だよね。それを防ぐタメには、生息域しかない。ラクはしちゃダメだね

-えすかれーしょん