ちいき
先輩
経験者
地域の中に、沢山の経験をしてきた先輩が、大勢居る
経験者というのは、その状況下でどう振る舞えばいいかを知っている
対処法を知っているヒト達
うまく行かないコトがあっても、それに対処してきた先輩
地域まで広げれば、その先輩たちが沢山居る
自分では解決出来ないと考える。それは絶望
でも、先輩方は経験済み。どう対処したらいいかも知っている
実は、絶望ではない。誰かが経験して、乗り越えてきたコトを絶望と考えてしまう
地域というのは、対処法を知っている先輩の集まりと考えた方がイイ
実は頼もしい存在
ただ同時に、よりプライバシーに近い存在でもある
知られたくない意識がつきまとう。どうしても隠したくなる。特に近所に対しては
近所に自分の絶望的な状況を、ふれまわるというのは考えづらい
せっかく先輩たちが沢山居ても、断絶している状況
プライバシーは、個人の特定に問題がある
だとしたら、匿名でも構わない。困っているのは状況。その状況があって絶望も感じている
状況だけ説明する。そのやり取りだけで対処法を、授けて貰う
匿名の相談所。それが地域に欲しい
匿名なので、本音で全てやり取りが出来る。先輩たちも対処法を示しやすい
最終的な段階まで、双方匿名。特定する必要は無い。個人を特定して、解決するモノでもない
ネットという便利なモノがあるので、情報のやり取りは比較的カンタン
地域に沢山の味方がいると分かると、これほど頼もしいモノはない
おそらく治安も良くなる。絶望を感じるヒトが少なくなる
どう対処すればいいか、答えは出ている。答えが出れば、そのまま生活すればいい
犯罪のような、荒れた行動をする必要は無くなる
治安は、自然に良くなると考えられる。それは地域にとって、最も求められるカタチ
犯罪を犯すヒトは、周りがみんな敵だと考えている。みんな味方だと思えれば、犯罪は絶滅する
地域の匿名のコミュニケーションにより、地域がより安全に、安心して生活出来る場になる
沢山の経験をした先輩たちの力を借りて、ヒトが人らしく住める環境になっていく
地域は、集まり。経験をしてきた先輩が沢山居る。特定しない匿名で、サポートをする。後輩達が歪んで行かないようにプライドを守ったまま、導いていく
プライドあるからね。それで荒れるんだよね。やっぱりプライドを守る為には、個人を特定しない匿名は基本だね。匿名だから、正直にってコトで。先輩たちは、イヤな思いしてるのをまず汲んであげて良いよね。自分もそのイヤな経験してきたワケだから。思い出すのはイヤかもしれないけど、先輩として向き合って、後輩達を守っていくというのが、地域の役割なんじゃないかな