えすかれーしょん

はらいたい

はらいたい

お金のない世界

まだネットは、原始時代

お金は、払いたいモノ。ネットの世界はまだ原始時代で、お金がない時代

お金というモノが、存在しない時代があった

ネットも、現在はその段階

もちろん、ネットの世界は現実の世界とは違う。まるで同じでいいわけではない

ネットなりの仕様、やり方で構わない

利用者は、お金を払いたい。良いモノには、お金を払って利用したい

現在は、それが出来ていない状況。お金が伴わない、原始の世界

もちろん、お金を伴うサイトも沢山ある。でも、とても煩わしい

そしてそれは、現実の物を、ネットに載せているだけ

ネット独自のモノではない

ネット独自のモノで、価値あるモノは沢山ある

それは全てタダであるので、まだ原始の世界

もしかすると、世界を分けた方がイイ。無料と、有料と

テレビはCMが入る。それによって、収入を得ている

直接お金を払わないが、CMの商品を買うコトで、迂回してお金を払っているコトになる

迂回して払うモノとして、バナーがある。ネットの世界だとこのバナーになるが、なんとなく邪魔なだけ

払うという意味に、結びついていないような気がする。しかも魅力もない

テレビのCMは魅力的だが、バナーは魅力がない

ナニかが足りない。何かの要素が圧倒的に不足している。それで、ネットは原始のまま

それはなんだろう。それはおそらく、アナログなモノ

案外、アナログなモノが足りない気がする

ネットはディジタルの代表のようなモノ。アナログを入れるコトは、想定していない

アナログといっても、それは人間。人間の要素を入れるコトが、重要な気がする

人間というのは、ディジタルではない。人間は、アナログ

ネットは、ヒトがお金を払いたいと思っても、ヒト対ディジタル

お金を払う相手は、プログラミングされた0と1のディジタル

それで、なりすましや詐欺が存在し、電子マネーの安全性を脅かしもする

そこで、もっとアナログ、つまり人間を入れればいいと思う

機械は途中を繫ぐだけで、ヒト対ヒト。あくまでヒト同士のやり取り

ネットがディジタルだからといって、全てディジタルで賄わなくても良い

もっとヒトを絡ませたい。ヒト対ヒトを増やしていく

買い物をする時、直接顔を合わせて買っても良い

ディジタルなので、売る側も買う側も店にいないというだけ

支払いを、顔を合わせてする。人の目で顔認証するコトにより、安全性は格段に増す

ネットだからといって、プログラミングで全てを賄おうとしていた所に、落とし穴があったのではないだろうか

もっとアナログでイイ。もっと人間でイイ

人間が欠けていた。本当は沢山の人間がいるのに、まるで人間を見せていなかった

利用者はお金を払いたい。ネックになっていたのは、セキュリティ

人間はアナログなので、どんなハッカーもクラッカーも手出し出来ない

認証を、人間同士にしてしまえば、悪いコトはし辛い

ネットの世界を原始から、新たな文明に発展させるのは、アナログであり、人間

意外な盲点だが、より自然だと思う

払いたいは、お金。ネットはまだ、原始の世界。人間が絡む事で、補完されて発展する。実は人間が、足りなかった

まさかネットに、人間が足りなかったとはね。ネットの世界の至らないトコロは、もっと人間が入れば解決する。・・・というのは、本当に盲点だよね

-えすかれーしょん