たこくご
身につく
勉強とは、別物
ツイッターを使う。勉強とは別物で、他国語が身についていく
他の国の言葉は、日本人にとっては苦手であるコトが多い
長い間勉強しても、喋るコトは出来ない
そればかりか、苦手意識が固定化し、大きな壁を作る原因になっている
やり方が悪いのだと思うが、それが分かっていても、まるでかわらない
日本には、文字はなかった。文字は当時の先進国である、中国から輸入した
その時のやり方が、現代にも残っている
現代は、中国語ではなく、英語に置き換わったが、やり方は以前のモノを引き継いでいる
一度染みついてしまったシステムは、拭うコトが出来ない
変えるべきものでも、ずっと引きずっている
でも、時代が変わった。状況が変わった
やり方も簡単。身につけたい国のヒトを、フォローすればいい
何人かフォローして、彼らのやり取りをGoogle翻訳で、単語毎、または文章で翻訳していく
毎日毎日、どんどん入り込んでくる
出来合いの、作り物の、お行儀の良い学習モノではない
生のやり取り。生活の中での自然なホンモノのやり取り。それを見られる
学習の為に作られたモノとは違い、崩したり、下ネタを含んだり、堅苦しくないやり取り
それが放っておけば、どんどん舞い込んでくる
自分がやろうとしなくても良い。とても受動的に、軽い気持ちでやれる
フォローしているだけなので、相手に迷惑もかけない
盗み見ているようでもあるが、公開しているので、問題はない
私は英語がとても苦手だったのだが、ツルツル入ってくる
単語だけの辞書とは違い、Google翻訳は文章でも翻訳してくれる
精度は60%くらいで、変な言葉が出てくるコトも多いが、だいたいが分かればそれで良い
感覚的におぼえたいヒトには、うってつけのやり方と言える
こんな良いやり方は、他にないだろう。少なくとも私にとっては、ピッタリのやり方
これならイケる
他国語に対する、私の壁は取り払われた
おそらく、若い人達がツイッターで他国語を身につければ、言葉の国境はなくなっていく
言葉の国境が無くなれば、心の国境も、弱まるハズ
従来にはなかった、新たな世の中になるコトは、容易に想像出来る
ヤル気なんて無くたってイイ。ただ、右クリックして、分からない語を翻訳するだけで良い
それだけで、ツルツル入ってくる。
半自動的に、すごい量に触れ合える。そしてさほど、重たくない。疲れない
軽い気持ちで、触れ続けられる。この分なら、英語のみならず、5カ国語はいける雰囲気がある
もう、他国語を使えるのは、特別ではない
これからの若いヒトは、ツイッターで5.6カ国語は、普通にしゃべるコトが出来るようになるに違いない
マヌケな英語の勉強など、なくなってしまうかもしれない
少なくとも、英語の勉強をする必要性はなくなる
もしかすると、その前に英語くらいは身に付けているかもしれない
私たちも、若者に差をつけられないように、どんどん他国のヒトをフォローして、身につける必要がある
世界中でフォローし合い、学び合って、話し合える
それが次の時代のカタチ
これは革命
遠い未来ではなく、ほんの先の未来
他国語は、壁だった。でもツイッター+Google翻訳で、壁は取り払われてしまうんじゃないかな。そんな予感、そんな期待で、ウズウズしてしまいますね