えすかれーしょん

ひすてりっく

ひすてりっく

防御反応

身を守ろうとしている

ヒステリックなほど、危機を感じ身を守ろうとする

ツイッター上で、福島第一原発の事故以来、その放射能に対しての反応

生きたいとの思いは、死にたくないと反対の方向にある

防御反応が強いというコトは、それだけ生きたいという思いも強い

それでヒステリックなほどに、拒絶する

それも必要なのかもしれない

生きたいと強く思う気持ち

その気持ちに腰を下ろしていなければ、成立しないのかもしれない

生きたいと強く思うからこそ、ずっと先のコトまで計画を立てて、生活が出来る

計画を立てる意味がある

生きたいという気持ちが、ヒステリックな程の強い不快感や嫌悪感となって、有害な存在を退ける

有害な存在を、退けるか、離れようとする行動を見せる

その行動が良いとか悪いとかではなく、生き方

それが良い結果をもたらす事もあるし、悪い結果をもたらす事もある

まず、生き方の違いがある。その違いによって、行動が変わる

一つの事象でも、ヒトによって様々な行動が出てくるのは、それが一因

違う行動というのが重要で、それは選べるというコトを意味する

自分と違う行動をする人を見て、あんな行動をするのかと、最初は理解出来ない

理解出来なくても、事実としてそういう行動をとっている

それは良いモノであれ、悪いモノであれ、見本になる

自分の行動の、見本となってくれる

知らず知らずのうちに、自分で選んで行動を決めている

生き方の違いから来る、行動の違い。そこから、その時の行動のパターンが蓄積される

生き方は体の状態や、環境にも影響される

その時に合わせて、変化するモノ。正解というのが存在するかも分からない

決めてつけて頑なになるのではなく、柔軟に変えていい、性質のモノ

感じながら、確認しながら、生きるのがイイのかもしれない

ヒステリックは、強い思い。様々な生き方は、全て見本。正解はないので、間違いも存在しない

-えすかれーしょん