こりょく
従来とは違う
民ではない
大雑把すぎる民ならば、ルーズで甘えも生じる。民から、個力に
個力といっても、弧力や独力と一緒にしてはいけない
弧力や独力は、一人だけでやるモノ
個力は、他と協力出来る能力
協力は依存ではない。自分の役目とチカラを意識して、その役割を果たしていく
民というのは大雑把で、立場でしかない
支配層がいて、民がいる。立場で捉えてしまっている
立場だけの話であればいいと思う。でも、一人ひとりが重要であるという意識が、薄くなる
あくまで個。それにチカラの一文字も付ける。なぜなら、一人ひとりのチカラで成り立っているモノだから
全てが用意されていて、それに乗るのではない
一応カタチにはなっているが、基本的には一人ひとりで支えていくモノ
それぞれ大切な役割
責任を持たなければいけない存在。つまり、担っていく存在
民だと、一人ひとりだという意識が弱くなる
個力主義。しかも、協力する為の、役割主義とも言える
民主主義は教科書で習うので、動かないモノだと思いがちだが、進化しても良い
個力や役割主義は、民主主義の流れそのままで、より明確に進化したカタチ
民ではなく、個力
国に『大』や『帝国』をつけて、ご立派に見せていた時代があった
それとは真逆の、『個』に『力』をつける、実質的な意味づけ
世の中は個力で成り立っている。それは昔から変わらない
支配層など、なんの役にも立っていない。それは昔から変わらない
個力で良い。一人ひとりを尊重しながら、役目を果たす協力のカタチ
民が、支配層と戦う。そんな時代からはもう抜け出している
それなのに、まだ支配層を想定して行動してしまうのは、やりすぎで不的確
支配層だと思われていた役割にも、個力を浸透させていく
個力は対等。対等が前提。その上で、尊重し役割を果たす。担うモノを担う
誰かがやってくれるではなく、自分もやる存在の一人
大切なパーツの一つ
ルーズではなく、もっと明確に。その為の変更
個力は、分担。民から、個力へ。侮れないそれぞれ。侮れない人々。社会の中で、ヒトは少し、存在が軽過ぎだったと言える。