けいかく
私には影響力はない。
でも混ざり合う手段は、見つかった。
ツイッターの中では、混ざり合い対流が起きる。計画は、このツイッターを使うコト。
混ざり合うコトが出来れば、影響させるコトが可能。
今までは何も手応えがなかったが、ツイッターではほんの僅かにしろ、手応えがある。
ツイッターは、直接のやり取りが出来る。将棋でいうなら、いきなり名人と対局出来るようなモノ。
ほとんどスルーされるにしても、相手には着実に届いている。コレはありがたい。
影響力のあるヒトほど、沢山返信が来る。その中で効力があるのは、気の利いた返信。
そして他のヒトとは違う考え。ただ違えば良いと言うのではなく、核心に近い考え。
コレは私がもっとも得意とする所。
私自体に影響力はない。影響力など、要らないとも思っている。でも、何も残せず消えていくとすると、寂しい。
そこで、影響力のあるヒトに、届けていく。そのヒトたちに、ほんの少し変わって貰う。
それができれば、世の中はほんの僅かずつ、違ってくる。
しかもある程度までいけば、一気に一変する。
ともかく考えが違っても、丁寧に礼を尽くしてやり取りする。
礼を尽くせば、相手も感情的にならずに済む。とてもナイーブな部分にも触れる。
それでもこちらが礼を守れば、相手には伝わる。ナイーブで本質的な部分のやり取りも、可能になる。
勝ち負けではない。負けたって構わない。目的はそれではないから。
自分は主役ではない。あくまで相手が主役。
この計画は、ツイートという素晴らしい道具を使って、ほんの僅かずつ世の中を変えようとする、密かなモノ。
一滴ずつではあるが、流れの方向を変えてしまおうという、企て。
もちろん自己満足。どんなに行ってもそれは変わらない。
でも、ツイッターが持つ乱反射という、特性に期待する。
ほんの僅か変われば、それが乱反射して、他にも影響していく。
こんな道具は、人類史上今まで無かった。素晴らしいシステム。(こういう表現は、何回目かな?)
感情的になり、みんなが口汚くツイートし続ければ、ツイッターも世の中も荒んでいく。
おそらく、ツイッターから離れていくヒトも増える。
でも、肯定の中で礼儀正しく、思いやりを持ったツイートが増えれば、世の中も居心地はよくなるように思う。
ネットというのは基本的に安全圏。相手が感情的になっても、こちらが肉体的苦痛を味わうコトはない。
その中で、本質的な深いやり取りが出来るのはありがたい。
せっかくだから、それを使ってもう一度ヒトというモノを、再認識していく。
立場も、性別も、年齢も関係ない。あくまで対等で、尊重、肯定されるべき存在。
そのヒトたちが、お互いの考えを出し合って、深めていく。そして乱反射させる。
まだハッキリとは言えない。でも、なんとなく変わっている気がする。
ならばそれに乗っていきたい。自分もそれに乗って、世の中を変える一員になりたい。
変わっているという証拠はない。でも、なるほどと思う素晴らしいツイートというのは、心に残る。
自分もやってみようという、プラスの流れになる。ヒトはマネをする動物だから、良いツイートをもっとしていきたい。
オモテには出てこない。でも、心には響いている。少なくとも私には、ガンガンに響いている。
計画として目指すのは、この響くツイート。プラスの方に、そしてより核心を突く内容。
それで、世の中をちょっとずつ変えてしまおうという、無謀な計画。でも、それをやってみる。
計画は無謀。でも、ほんの僅か手応えはある。ツイッターはとんでもない可能性があると、断言出来る。それがこれからの自分の役目。(重いかな・・・。)