ばっじ
つけてればもらえる。
つけてれば、給料をもらえる。
バッジを付けてれば、給料をもらえる。
国会議員は、何もしなくてもバッジを付けてれば、多額の給料をもらえる。
仕方がない、バッジを付けているのだから。
ならば、必要な所にバッジを付ければいい。バッジを付ければ、お金をもらっても問題ない。
社会的な弱者に、バッジを付けていく。
と言っても、弱者であるコトに、安住させる訳にはいかない。弱者が弱者のままではイケない。
そこで、そのヒトそのヒトでテーマを作る。そのテーマをクリアするコトで、報酬は手にするコトにする。
テーマは、そのヒトの状態により、千変万化。それぞれ、現状が原点ゼロ。
そこからプラスの方にに動くように、テーマを定める。弱者で無くなるように、少しでも強くなれるようにテーマを定める。
その時は弱者で、バッジを付けているかもしれない。そのバッジをいつか外せるように、そのヒトなりのテーマをクリアしていく。
その時の状況で、一時的に弱者になってしまうこともある。この場合もバッジを付ける。
同じように、テーマをクリアすると報酬をもらえるが、これはうまく行くようになったら、もらったお金は返していく。
あくまで一時的、しかも返さなければいけない。もらうほど辛くなる。
弱者に安住はない。安住に甘えて、良いコトはない。ヒトは安住をしてしまうと、堕落するだけ。
バッジを付けるのは、弱者の状態から、少しでも脱却する為。
バッジを付けて、テーマをこなし、強くなっていく。バッジを付けて、予算をまわし、報酬を払っていく。
うまく行かない時もある。その時期を越えれば、うまく行く。それぞれの原点ゼロ。そこからプラスの方に向かえばいい。その為の手助けとして、バッジを付けてお金を流していく。人に合わせ、状況に合わせ、もっと社会は変わっていい。