らいん
仕掛けておく。
通り道に、仕掛けておく。
通り道のラインの中に、身につけたいモノなどを、仕掛けておく。
その道のスタートからゴールまでに、散りばめる。ゴールまで辿り着いたら、自然に身についていればベスト。
一本のラインに、並べてしまう。細かく散りばめて、単純化して、並べていく。
ひとつひとつ進みながら、それを行っていく。するとそれだけで、自然と身についている。
そんなシステムが欲しい。
ヤル気というのは、そんなに続くモノではない。いつの間にか、飽きてイヤになってしまう。
自ら率先してと言うのは、なかなか続かない。それならば、通り道にそれを仕掛ける。
しかも単純化して、進むスピードを緩めないように、設定する。
最初は、まるで身につかなくても良い。何回かやっている内に、勝手に身につくのが理想。
ラインにして、スタートとゴールを作れば、進んでいいるコトを、実感出来る。
すぐにゴールにはつける。不十分なら、もう一度スタートからやり直すだけ。
その間を、不十分のまま行き過ぎるか、充分満足いくモノにするかは、進むヒト次第。
普通に身につけるより、ラインにした方が、半自動的に身につけるコトが出来る。
ヤル気というモノを、それほど必要としない。
通り道に、単純化して並べてみる。難しいコトも、いつの間にか身についているかも知れない。ラインにすると、進み具合が、把握しやすい。