のせる
不安定になる。
流れにのせなければ、不安定になる。
生活が順調なのは、流れにのっているから。
安定した生活をするには、流れにのせる必要がある。
全てのヒトの生活を安定させたいなら、あらゆるヒトを流れにのせなければイケない。
流れにのっているなら、安定状態。のっていないなら、不安定状態。
安定状態と、不安定状態の二つに分ける。
自分の意志で、不安定状態にいるのならば、それはかまわない。
自分の意志ではなく、不安定状態なら、流れにのせなければならない。のれる流れを探さなければイケない。
とはいえ、そう流れが沢山あるとは、限らない。国民全てというコトになると、なお難しい。
難しいなら難しいでかまわない。足りないなら、足りないでかまわない。足りなければ、足らせばいい。
どのくらい足りないのかを公にして、共有する。足りない分は、職を創造していけばいい。
職を創造していくのは、カンタンではない。そんなコトは分かっている。ただ、足りないのだから、やるしかない。
創りだしていくしかない。足りなければ、生活が不安定なヒトが増えるだけ。
足らさなければならない。創造していかなければならない。
従来は、あいまいで不鮮明。何がどのくらい足りないのか。どうしなければならないのか、明確にしていく。
起こるべくして起こっているコト。それは解決すべきモノ。解決すべく動かなければならないモノ。
あいまいなまま、失業者だけ増えていく。生活が不安定なヒトが増えていく。対策は当然遅れている。
流れにのせていく。それでしか生活は安定しない。無理は承知で、やらなければイケない。逃れられない、逃げてはイケない重要なポイント。