えすかれーしょん

あんぽ

あんぽ

安保、とてもくだらない仲間意識。

同盟国などと言い、くだらない仲間意識、ミカタ意識を持っている。

くだらないが、使いようによっては、とても役に立つかもしれない。

経済政策の為に、安保条約を使う。そのミカタ意識、そして友好国というのを、経済政策で利用する。

友好国になれば、とたんに経済の交流も盛んになる。姉妹都市というのがあるが、比較にならないほどの交流が見込まれる。

ならばそれを利用しない手はない。家にモノが溢れて、滞ってしまった日本の経済。

他の、まだこれからの国と交流して、流れを生み出したい。そのタメに、いろんな国と安保条約を結ぶ。

アフリカで一国。そして南米、そして東欧、東南アジアで一国ずつ。安保条約だらけになる。

それでいい。ゆくゆくは、100カ国以上と、 安保条約を結びたい。もちろん経済のタメなので、軍事的な関わりは一切しない。

あったとしても、外交軍事のみ。あくまで経済政策。

できればロシアとも、安保条約を結びたい。いや、正確に言うと日本でなくても、アメリカが結べばそれでイイ。

5年くらいの、期間を限定してでもイイ。安保条約を結ぶ。もちろん、北朝鮮を見越した政策。

いや、これだけは政治的な色合いが強い。ただ、ロシアとアメリカをくっつけて、北朝鮮を追い詰める為のモノではない。

いずれ、北朝鮮とも、安保条約を結ぶ。そう、それはもちろん日本と北朝鮮でもかまわないが、デキルことならば、韓国と北朝鮮との間の、安保条約。

安保によって、友好国が沢山生まれるコトになる。それは何よりも、経済の流れを作るタメの戦術。

でも、それだけではなく、その先のいろんなわだかまりを越える、新しい世界の布石でもある。

安保はくだらなすぎる、友好国意識を作る。でもそれはとても使える。経済にも、それから新しい未来のカタチにも。私は、そんなコトを企んでいる。

-えすかれーしょん