ちょうきゃっかん
入り口はいつも主観。
主観から始めると、理解しやすい。
誰にでも伝えたいなら、主観から入りたい。
そして相手観。当事者同士の、それぞれから見える景色に移っていく。
そして客観へ。まるで他人から見えるモノ。ただ、これだけでは足りない。まだ次がある。
そう、この先の超客観が欲しい。超客観、それは客観を越える、ものの見方。
それは、未来の人から見た、視線。
未来のヒトなら、現在のシガラミを取っ払って、とてもクリアに判断が出来る。
その未来の視線、超客観でも、見てみたい。マヌケなことばかりしていると、気づくと思う。
未来視線で見ると、現在の出来事は、歴史の教科書に載ることがらになる。
自分たちの行動一つ一つが、教科書に刻まれる。そう考えれば、もう少し行動を考えるハズ。
未来のヒトに、先人として恥ずかしくないよう、振る舞えると思う。
主観、相手観、客観、超客観で、物事を捉えてみる。おそらく、少しばかり結果が、違っていく。