うるおう
流れればドコもが潤って、滞れば、潤うトコロと干涸らびてしまうトコロが出てくる。
干涸らびたくはない。それなのに、流れて来ないが為に、干涸らびてしまっている。
お金は流れていくモノ、それで潤うモノ。
同時に手放したくないモノ、それで滞ってしまうモノ。
留めておきたい、損はしたくない。流れるためには、損をするコトが前提になる。
損得の中では、どうしても流れては行かない。滞りがちにならざるを得ない。
得をさせながら、お金の流れを作っていきたい。その為には、お金を出しても得をしたと思わせる、魅力的な商品が必要。
魅力的な商品を作り出せれば、流れていける。潤える。
いかに魅力的な商品を作り出せるか、それが流れを作る前提。
魅力的な商品を作るコトは、絶対条件。ドコでも誰でも、それを作り出さなければ許されない。ヒトの務め。
魅力的な商品で、流れだし、潤っていく。何時いかなる時も、それを用意作り出さなければ、滞る。
富は、誰かがもたらすのではなく、自分が準備して得るモノ。待つモノではなく、仕掛けていく、引力。