えすかれーしょん

USBびっぐばん

USBびっぐばん

昨日のUSBビッグバンのくだり、考えるほど、現実に不況もひっくり返しそうな、壮絶な可能性を感じさせる。

ミゾウユのこの不況でも、あらゆるモノがUSB化して、新たな商品が生まれれば、それは力強い景気の上げ潮になる。

USBにカメラと、録画機能がつけば、防犯カメラにもなる。その後、テレビに差せば面倒な配線なんかしないで、確認が簡単に出来る。

USBの新商品を考えるだけで、楽しくなり、笑みがこみ上げる。

さらにいろんなアイディア、革新的な技術進歩があれば、思いもよらない新商品がビッグバンのように、市場に吹き出していく。

垣根がないコト、技術の進歩で、この爆発的な消費が約束される。

絶不調の自動車業界、自動車も全てのメーカーで垣根を取り払えば、ビッグバンを起こせる。

ボルトの大きさから、間隔、最初は簡単な部品ひとつから始めたい。共有可能なモノを一つ一つ増やしていきたい。

自動車丸ごと一台買えなくても、部品ならなんとかなるかもしれない。さらに、他のメーカー、車種からも流用が可能なら、部品ひとつあたりの価値も高まる。

部品だけなら造れるという企業も、多いハズ。いろんな部品メーカーが参入すれば、それはまさにビッグバン。

もちろんその国ゴトの法律は厳守、安全性も確保は前提。

その上でのビッグバン。奪い合い、シェアの取り合いではなく、活かし合いのイイ連鎖がさらなるビッグバンを確約する。

垣根を取るコトは、不自然な異常なコト。だからこそ、この大不況をもひっくり返す強大な、竜巻を産み出せる。

あらゆる素晴らしいモノが繋がり、イイとこ取り、それを可能にするのが、垣根を取り除くというやり方。

小さくてもイイ、USBの躍動が聞きたい。それがいずれざわめきとなり、一気にUSBビッグバンが訪れる。

-えすかれーしょん