のてーま
個性的に埋もれて、本来の個性はとても見え辛い。
無個性ならば、個は価値をなくす。扱いもぞんざいになる。替わりの者はいくらでもいて、消耗すれば捨てられる。
捨てられたくなくてしがみつき、ドンドン本質からズレて、そればかりで満たされるようになる。
個性は、かけがえのなさの条件。さらにはバラバラに分けて、担って協力し合う、調和のシステム。
否定すれば、それぞれの力を活かせず、何も出来ない。
協力すれば、それぞれの地のチカラを活かし、様々な困難を乗り越えられる。
個性は、協力し合うというのが本来のテーマ。その為の肯定、その為の分担。
個性はアピールというより、受け取る側の許容の幅、他者に対しての感謝と肯定。
強く協力できていれば自然と、個性を活かせてる証拠になる。それでテーマを達成できている。