多分分かる世の中の事

リラックスの効果

緊張の巻

リラックスと緊張の効果を考えてみる。今日も駆け足

リラックスは筋肉が弛む。呼吸が深くなり酸素も供給される。細胞ひとつひとつに、栄養や酸素が行き渡るだろう。細胞にエネルギーが充填され、壊れた細胞の修復も進み、免疫能力も高まっていく。リラックスが歩きながらならば、ふくらはぎのポンプ機能も手伝ってその効果は倍増

リラックスは、体にとっては好ましいメンテナンス効果

緊張も考えよう。緊張は非日常、戦闘状態。戦闘状態では、いろんな欲求は整備され、優先順位が付けられる。その時に必要なモノに全てが注がれ、必要無いモノは切り捨てられる。何をすべきか、どこに集中すべきか、一つに定まるだろう

緊張は選択。絞り込んで迷いを無くす効果

緊張という異常事態を、ずっと続けるべきではないし、優先順位のないリラックス状態でずっと居る事も不可能。でどうする?

細胞にエネルギーと酸素を充填するイメージ。優先順位を付けて迷いを無くすイメージ。イメージにして、意識下に置く。どちらが良いかをその都度決めればいい。急いて無理をし過ぎても、長期的には良い結果は出ない。エネルギーや酸素切れが起こるから当然。多少の無理は効くだろう。だからといって、限界がある

限界を知るコト。体との対話をするイメージで、自分の体と付き合っていきたい

体に無理をさせると、体はそれなりに強靱になる。負荷をかける事も大切かもしれない。と同時に、無理を続ける事はツケを後回しにする事でもある。ツケは、いずれ払わなければイケナイ。払いきれなくなる前に、リラックスで回復をしておくべきだろう。これは自分に対してもだけど、他人に対しても同じ。それを付け加えておこう

2010年2月21日〜27日までの私のブログトップ3を、わたし自身が選んでいます。よろしければお読みください。 1位 かんぜんむけつ 2位 まね 3位 じゃくたい お読み頂きありがとうございます

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