だれしも優れているコトを求めたがる。優れていれば社会的な評価は貰えるだろう
社会的な評価はそれで良い。ただ、社会が本当に求めているかは怪しい
社会と言っても、ひとりひとりが作っているモノ。その人たちが高度なモノを、求めているとは考えにくい。高度になるほど、理解出来る人は少なくなる。そこは案外、見落としガチ
優れているコトを求め、高度な世界に踏み込む。その万能感は悦びだろう。ただその高度な範囲を、理解出来る人は少ない。万能ではなく、偏っているだけ
自分の範囲というのは案外狭い。社会が求めるモノは、実は高度ではなく丁度イイ所にある。高度でありたいと思うのは、自己満足となっているだけだろう
高度に万能感を感じた人は、それにのめり込みそこに全てをつぎ込む。全てをつぎ込んだのだから見返りも欲しい。それで盲信するようになるのだろう
その結果、社会の求めるモノとのズレを感じ、社会は簡単であることを求めすぎると愚痴をこぼすことになるだろう。高度が狭い範囲だと気づかない悲劇
誰もが高度を求めたがるが、ほどほどが丁度イイ。もちろん丁度良いというのは、人によって違う。ただ、あまりに高度なモノで満足してしまうと、融通が利かなくなるだろう
優れているコト求めるのは構わない。ただ、融通が利くように調整しておきたい。範囲は意外と狭いのだから
2009年2月8日〜14日までの週間トップを発表します。1位 ぜたいりつとうでや3位 のやきいんでした。この週は1位が二つでした。同じ方向を向くって言うのは大切ですね。そういわれて自分がやっているかと言えば疑問です。さらに、情、美、理、を用意するってすごい。すっかり忘れていたから、なるほどなと思っちゃいました。これ使えます!!なんで忘れちゃったんでしょ。これしっかり持っておきます!美、情、理。情、美、理。理、美、情。よし!覚えた!!